monologue
夜明けに向けて
 



世界のシンセサイザー音楽の恩人冨田勲氏が亡くなってしまった。わたしは1974年、モーグシンセサイザーを使用したデビュー・アルバム『月の光』を聴いてその完成度とあまりの素晴らしさにびっくりした。その頃まだ一般に知られていないシンセサイザーという機械とも楽器ともわからないものを個人輸入して知力と音楽的感性を傾注して膨大な時間をかけて制作したすごさに圧倒されたものだった。
冨田勲氏ありがとう、合掌。
fumio

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