monologue
夜明けに向けて
 




昨日日曜午後7時頃、ネットラジオでケーシー・ケーセムの「AT40」1980年の年間カウントダウンを聴いてると
2位のピンクフロイドの「ANOTHER BRICK in THE WAll」が流れ、そして年間1位のブロンデイの「CALL ME」がかかった。わたしは実際にその放送を聴いた80年にタイムスリップした。
ネット図書館「青空文庫」で片岡 義男 「エルヴィスから始まった」を読んでいると終わり近くに
 「一九六九年の十月のある日の午後、僕はリトル・トーキョーの食堂で、『ロサンジェルス・フリー・プレス』という新聞を読んでいた。」という文章があった。片岡 義男氏は69年にリトル・トーキョーにいたのだ。
わたしは1976年11月に渡米して76年終りから1986年まで10年間リトル・トーキョーでウロウロしていた。少し滞在した時期がずれているようだ。片岡氏が関わった「ポパイ」などの雑誌の特集で採り上げられていたポーンショップ(質屋)で中古フェンダープレシジョンベースを買った事を思い出した。
fumio


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