95/11/09はじかみの色立つ午後、酒匂(サカワ)の戒めが解かれる…十種神宝
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パミール高原に天降り(アモリ)した祖先たちは二手に分かれて約束の地マホロバ、日本列島を目指した。
陸を伝って列島に到着したものたちは日向に入り国を建設した。海路を進んだものたちは途中で文化の種を蒔きながら出雲に上陸した。(サカワ)を数字と考えると三か八。三は日向族の象徴数、八は出雲族。
統治者の璽(しるし)十種神宝(とくさのかんだから)は出雲族が運んできた。先に列島に入っていた日向族は皇位の璽(しるし)を日向の数「三種」の神器ということにしてしまった。それで八が統治すべきなのに逆に三が統治する酒匂(サカワ)の戒めが続いてきたのである。
fumio
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