monologue
夜明けに向けて
 





昨日の将棋順位戦C級2組、大阪では4局中2局が▲7六歩△3四歩▲2六歩△2四歩という出だしの「角頭歩戦法」で驚いた。昔、米長邦雄氏の著書で読んで奇策と感じたが現代もこうして指されているとすればそれほど奇策でもないらしい。どんな戦法でも時代に合わせて使用する人々がいて取捨選択されて優秀な戦法が残ってゆくのだろう。
fumio

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