monologue
夜明けに向けて
 



以前、コードが押さえられないのでギターをやめたという青年が来たので、わたしはせめて家族の誕生日には簡単だから「ハッピーバースデイ」をギターを弾いて歌えるようにしよう、といって「ハッピーバースデイ」を弾き語りしてみせた。その時はかれは一緒に歌えなかったがその後かなりギターと歌を練習したらしく今年の次男の1歳の誕生日にかれのギターで3歳の長男と家族で「ハッピーバースデイ」を歌ったという報せを聞いた。感動的だっただろう。ギターを弾けるお父ちゃんの姿は子供たちにも奥さんにとっても誇らしくかっこよかっただろう。
fumio

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