monologue
夜明けに向けて
 




宮下フミオはライヴ中インタビューで
アメリカで同じ指向性を持ったバンドメンバーを集める話題に触れていたが、その後わたしと中島茂男がやっていたプログレバンド「SF」のプロデュースをしたり、ランスとカルヴィンというベースとエレキギターの黒人二人と「デジタルシテイ」というポップアルバムを作ったり音楽的才能が素晴らしかった。
fumio

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ファーイーストファミリーバンドの1979年ライヴ、宮下フミオへのインタビューが主になっている。
楽器はギターから始めたことやカッコーの鳴き声など自然の音を使用する手法の話、そんな音楽をわかるメンバーをアメリカで見つける困難など、をインタビューされている。

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