monologue
夜明けに向けて
 

  


94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…



隔り世では赤い色、この世では血の色。
どちらにも共通して使用している「色」の意味はこのブログの読者にとってはもう基礎知識になってしまった。そう、「頼り(田依り)」で示唆しているように
継承者を意味する「依りyori」を音霊的逆転法で「色iro」としているのだ。
隔り世での赤い継承者、現世での血の継承者、ともに夜明けのために働く時が来た。
fumio









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日付  


94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…



これらの預言の日付をみると94は(櫛、串、奇)ということでその意味については以前論じた。
06/04は(虫)ということで蛇、虹、つまり竜などの意味。
隔り世に隠遁していた鬼とは虹色の戦士 たち
その一日後は05日となるので05(こ)の世として現世のことを預言したのであった。
fumio

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頼り  



94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…



天使はどうしてこんなにそっくりな預言を二日続けて発したのだろう。
ほとんど同じようだがわずかに変えてある。
そこに意味があるのだろう。
預言解読の目で見て行くと、
06/04のほうは「隔り世」、06/05のほうは「あなたの心」で人間界。
「赤い色」と「血の色」そして「鬼が来る」と「鬼が出る」の違い。
「隔り世」は「赤」の世界だから「赤い色」として人間界では「血の色」としてある。
「鬼が来る」のは隔り世が別世界だから。
「鬼が出る」のは元々わたしたちの心の中に棲み続けていたが気づかなかった鬼だから。
両預言に共通する「頼り」はもちろん「田依り(縒り)」で田田螺の回転を示唆しているのである。
fumio

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94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…



さて「フトマニフトタタラ」の封印はついに解けていよいよ隔り世からそしてわたしたちの心から鬼が出て来る。
その鍵は赤い血の色らしい。それはモノリスの発現を指しているのだろうか。
fumio


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