


病院やら・布野ダッシュ村への帰還やらで、中断を余儀なくされていた「豊平流そば打ち検定」に向けての練習、本日午後から再開。
今日からは、検定に使用される豊平産の蕎麦粉「1番粉」(とよ娘)を使用しての練習、粉にシットリ感はあるのですが加水を序所に試してみると48%強、ほんまないなー昨年までのとよ娘に比べるとべらぼうな加水率。
先般のどんぐり村で教えていただいた時もかなりの加水でしたから、あっているのでしょう?加水の方はいいとして肝心の癖や作業方法の矯正、随分指摘いただいたのですがすぐ矯正できることにはならず・・・
地延ばし・四つ出しのサイズ、常に懐で作業する、麺棒の角度に気をつける、厚さを均一にする、蕎麦の切り幅を揃える、傷を入れない等々、沢山気をつけること・矯正することがあります。
その中でも一番困っているのが、包丁作業 包丁の中心で切っていないとの指摘で、まな板への着地位置を前に出そうとしたらグチャグチャに崩れて、太くなったり細くなったり・おまけに切り口が並行せず斜めに・・・
麺の切り幅はようやく元に戻りつつあるのですが、切り口が一層斜めに・・・包丁の先側に比べ根元?側が進むようです、どうしてもこれをクリアしなくては・・・明日は切りのスピードを抑えてゆっくりやってみるつもり。
しかしゆっくり切るとリズムに乗れず麺の幅が不揃いに・・・最後まで悩みそう。
あと2日しかありませんけど。