


マロン君が今日4日振りに帰って来た。
そう 脾臓の腫瘍手術で三原のお医者さんに入院していたが終わって帰って
来たのだ。
迎えに行ったのは女房殿、村長は自分のメニエルの治療で別の医者だ。
それはともかく、帰ったマロン君かわいそうにコルセットで固められ、手術
跡をいじられないようになっていた。
小型犬用によく考えられており、オッポと肛門更に小便するところは穴が開
けてあり腹部は完全にカバーしてある、ふーん大したもんだと関心した。
で、コルセット緩めて手術跡を見ると、腹部を縦に7~8センチの手術跡と縫
合糸・・・なんとも痛々しい。


当のマロン君、帰って来た一番は水飲み、その後は一通り家の中を確認して
周り、やっと自分のベッドで横になりご就寝。
きっと、寂しく・痛く・我々に裏切られた・・・・と思っていたのでしょうその
、ようやく一安心の感じ。
正月が明けたら抜糸、その後1週間くらいで腫瘍の癌かどうかが分かるそうだ、
まぁ年末年始ですから・・・
癌で無いことを祈るのみ。
追、今回の手術出費77650円也、村長支払いに・・・・