


今年最後の陶芸に行ってきた、そうです若い先生の工房へ。
午前中、昨日に続いてお風呂の掃除やってたのでクタクタ、一瞬サボろう
かと思ったが、年末で生徒も少ないはず やはり参加しなくては・・・と行
ったのですが。
行って良かった、前回 先生の手を借りて作った「生爪」もどき、見事な
焼き上がりで仕上がっていた。
ホント、登り窯並の焼き上がり、これが電気炉の作とはとても思えない、若
い先生もびっくりするほどの出来。

多分、おそらくですが、出来た作品だけ見せると登り窯で焼いたと皆さん思
うでしょう。
大いに気分を良くして、酸化鉄の跡が出るビールカップを3つほど作った、ま
ずまずの出来だがサイズが揃わない、このくらい自力でやったら・・・との若
い先生のアドバイスで。

先生曰く、無理やり揃ようと思うと上手く出来ない、今はほぼ似たもの・似
たサイズでいい。
そうですねー うなずく村長。