


陶芸を教えて頂いている若い先生の陶展に、尾道駅前の画廊喫茶孔雀荘
に行って来た。
若い先生は三原の会場てもやっているとかで留守、実は今月初めから
明日までの陶展で、丁度訪れようかと思っていたころに通夜・葬儀と続い
てギリギリ訪問となった。
会場にはいつも見る作品の他に初めて見る作品もあったが、先生も居な
いので大鉢と小物入れを買ってそうそうに帰って来た。



街に出て少しビックリしたのは、この寒い中大勢の観光客がいたこと、
千光寺からひっきりなしに人が降りてくるし、小さな土産物屋には行列
だ。
ラーメン屋の前の行列は見慣れているが、駅前のみたらしだんごとか
小物の土産を売っている店まで行列。
やはり日本遺産の指定は大きな原動力になっているよう、このまま桜の
開花シーズンを迎えると相当ごった返しそう。
村長としいはそうなってほしいような、ほしくないような複雑な気分。