sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

ダンボール箱で生ごみの堆肥づくり

2019-09-05 18:23:38 | その他
 ビデオやらこのパンフで勉強だ。

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 尾道市公衆衛生推進協議会の「段ボール箱を使って
生ごみを堆肥化してみよう」のリサイクル教室に参加。

 以前から、コンポストがあるのに何故段ボール? と
思っていたが、ようやくその疑問が解けた。

 要は北海道のような寒冷地では、当然冬にはコンポ
スト機能しない、そこで冬場でも室内で出来る段ボール
箱となったようだ。

 段ボールを二重にして強化し、蓋も作る。

 材料のピートモス、もみ殻燻炭、米ぬかを頂いて。

 他にも虫があまりわかない、匂いがあまりしない等の
メリットがあるようだ。

 やり方は簡単、段ボール箱と同じく段ボールで作った
蓋を用意。

 中にピートモス6、もみ殻燻炭4の割合で入れ、コップ
2杯の水で混ぜる、後は毎日生ごみを入れ、その都度かき
混ぜ空気を入れてやる。

 これだけで堆肥になるそうだ。

 参加料600円にピートモス、もみ殻燻炭、米ぬか が
含まれているし、段ボールの加工も実習でやったので
即スタートだが。

 村長は2日ほど置いてスタートだ、置く場所や箱を置く
すいたの準備できてないことと、百姓をやってからだ。

 いずれにしても、途中経過をブログでアップします。