


尾道市公衆衛生推進協議会の「段ボール箱を使って
生ごみを堆肥化してみよう」のリサイクル教室に参加。
以前から、コンポストがあるのに何故段ボール? と
思っていたが、ようやくその疑問が解けた。
要は北海道のような寒冷地では、当然冬にはコンポ
スト機能しない、そこで冬場でも室内で出来る段ボール
箱となったようだ。


他にも虫があまりわかない、匂いがあまりしない等の
メリットがあるようだ。
やり方は簡単、段ボール箱と同じく段ボールで作った
蓋を用意。
中にピートモス6、もみ殻燻炭4の割合で入れ、コップ
2杯の水で混ぜる、後は毎日生ごみを入れ、その都度かき
混ぜ空気を入れてやる。
これだけで堆肥になるそうだ。
参加料600円にピートモス、もみ殻燻炭、米ぬか が
含まれているし、段ボールの加工も実習でやったので
即スタートだが。
村長は2日ほど置いてスタートだ、置く場所や箱を置く
すいたの準備できてないことと、百姓をやってからだ。
いずれにしても、途中経過をブログでアップします。