sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

麺棒の手入れ

2020-07-24 17:49:19 | 蕎麦打ち
  研磨したのは手前の少し短い延し棒、少し長い巻棒2本も下地オイル塗っておいた。

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 先般 蕎麦打ちやった時、延し棒に麺がくっついて
てこづった。

 で、麺棒を手入れしょうと、4日ほど前固く絞った濡
れ布巾で拭き、その後 から拭きし乾燥しておいた。

 ホントは濡れ布巾はしない方が良いが、あまりにひ
どいので。

 今日はその続き乾いた麺棒を3Mスポンジ研磨材や
#2000のサンドペーパーで磨き、拭いてまた磨き。

 くたびれたところで基礎オイルを塗って終わりとした。

 2~3日してオイルが乾燥したら、また布巾で磨いて、
今度はハチミツワックスを塗る予定だ。

 今まではクルミオイルだったが、変えてみて様子を見
るつもりだ。

 #2000のサンドペーパー、3Mスポンジ研磨材がいいが残りの一つを使っても全部が磨けなかった。

 左から初密ワックス、クルミオイル、下地オイル。

 今度はこのハチミツワックスを主にすり込み磨く。

 そのハチミツワックスも、2~3日で乾いたら塗り磨きを
かける作業を1カ月ほどやるつもり。

 中途半端に辞めると、また面が付きだすので気長に。

 まぁ 道具は手入れ手抜きすると駄目ですね。