庭の水栓の左側にできた巣です。
【5月2日撮影】
アマガエルが女王に話し掛けてるみたい(^^)
こちらの蜂を[B女王」と呼んで
2つの巣を同時に観察していました。
「A女王」と「B女王」は
ほぼ同時に巣作りを始めたのですが
作業のスピードがかなり違っていました。
【5月3日撮影】B女王
お隣では、せっせとA女王が巣作りに励んでいますが
この子はこうして休憩している時間が多かったです。
蜂にもそれぞれ個性があるんでしょうね。
なぜかいつも
巣の近くにアマガエルがいます。
この日、巣の写真を撮っていたら・・・
こんなシーンを見る事ができました(笑)
いただきまーす♪
パク・・・ん?なんだかチクチクする~(ll゚д゚)
ペッ!これ美味しくないよ。。
少しずつ巣が大きくなってきました。
【5月14日撮影】
【5月15日撮影】隣りのA女王の巣は・・・
「うちの子、もう離乳食です」って感じです(笑)
女王蜂が留守の間に
巣の中を覗いてみました。
【5月21日撮影】
部屋数は少ないですがちゃんと幼虫がいて
巣にフタをしてサナギになる準備中でした。
働きバチが羽化しました!
【6月13日撮影】
不思議なことに、鄰の巣と同じ日に成虫になったみたい。
【6月13日】A女王の巣
小さい巣でも、早めに働きバチが生まれれば
作業効率が上がる、という作戦なのかな?とても興味深いです。
下にいるのが女王蜂です。
光の加減かと思いましたが
やっぱり生まれたばかりの蜂と女王は目の色が違う気がします。
こちらの巣は少し奥まった所にあるので
写真を撮るときに緊張します。
そーっとすだれを除けて、カメラを近づけると
ほら、この顔でにらまれてしまいます(^^ゞ
【6月21日】
順調に蜂の数が増えて、巣も大きくなっています。
【7月2日撮影】
A女王の巣とは違い、きれいな丸い形の巣になっています。
「蜂の巣」というと、蜂たちが住む「家」というイメージがありますが
実際は幼虫を飼育するスペースのみなので
大人の蜂たちはみんな巣の上で生活しています。
【8月24日撮影】
蜂ボールみたいです^m^
こちらの巣も蜂の数が増えたので
ここでひとまず、写真の撮影をお休みしました。
そして・・・
隣りのA女王の巣に異変を発見したとき
B女王の巣をのぞいてみると
変わり果てた姿になっていて、茫然としました
【9月12日撮影】
スズメバチに襲われたみたいです。
スズメバチは、アシナガバチの幼虫を餌にする天敵です。
偵察隊に巣が見つかってしまうと、スズメバチは集団でやってきて
アシナガバチの幼虫はすべて餌として奪われてしまいます。
自然の決まりなので、それは仕方のないことなのですが
悲しい気持ちになってしまいます。
【11月4日撮影】
巣の残骸にぶら下がっている蜂の数が
日に日に少なくなっていきます。
【11月8日撮影】
棒切れのような巣だけが残り
今年の観察が終了しました。
庭には毎年いくつか
アシナガバチの巣が作られます。
でも、最後まで無事に残る巣はわずかです。
幸運な巣から旅立った次期女王は
安全だった場所を確保するために
早春に競ってやってくるそうです。
また来年、ここで観察ができますように。
ありがとうございました(^^)
【5月2日撮影】
アマガエルが女王に話し掛けてるみたい(^^)
こちらの蜂を[B女王」と呼んで
2つの巣を同時に観察していました。
「A女王」と「B女王」は
ほぼ同時に巣作りを始めたのですが
作業のスピードがかなり違っていました。
【5月3日撮影】B女王
お隣では、せっせとA女王が巣作りに励んでいますが
この子はこうして休憩している時間が多かったです。
蜂にもそれぞれ個性があるんでしょうね。
なぜかいつも
巣の近くにアマガエルがいます。
この日、巣の写真を撮っていたら・・・
こんなシーンを見る事ができました(笑)
いただきまーす♪
パク・・・ん?なんだかチクチクする~(ll゚д゚)
ペッ!これ美味しくないよ。。
少しずつ巣が大きくなってきました。
【5月14日撮影】
【5月15日撮影】隣りのA女王の巣は・・・
「うちの子、もう離乳食です」って感じです(笑)
女王蜂が留守の間に
巣の中を覗いてみました。
【5月21日撮影】
部屋数は少ないですがちゃんと幼虫がいて
巣にフタをしてサナギになる準備中でした。
働きバチが羽化しました!
【6月13日撮影】
不思議なことに、鄰の巣と同じ日に成虫になったみたい。
【6月13日】A女王の巣
小さい巣でも、早めに働きバチが生まれれば
作業効率が上がる、という作戦なのかな?とても興味深いです。
下にいるのが女王蜂です。
光の加減かと思いましたが
やっぱり生まれたばかりの蜂と女王は目の色が違う気がします。
こちらの巣は少し奥まった所にあるので
写真を撮るときに緊張します。
そーっとすだれを除けて、カメラを近づけると
ほら、この顔でにらまれてしまいます(^^ゞ
【6月21日】
順調に蜂の数が増えて、巣も大きくなっています。
【7月2日撮影】
A女王の巣とは違い、きれいな丸い形の巣になっています。
「蜂の巣」というと、蜂たちが住む「家」というイメージがありますが
実際は幼虫を飼育するスペースのみなので
大人の蜂たちはみんな巣の上で生活しています。
【8月24日撮影】
蜂ボールみたいです^m^
こちらの巣も蜂の数が増えたので
ここでひとまず、写真の撮影をお休みしました。
そして・・・
隣りのA女王の巣に異変を発見したとき
B女王の巣をのぞいてみると
変わり果てた姿になっていて、茫然としました
【9月12日撮影】
スズメバチに襲われたみたいです。
スズメバチは、アシナガバチの幼虫を餌にする天敵です。
偵察隊に巣が見つかってしまうと、スズメバチは集団でやってきて
アシナガバチの幼虫はすべて餌として奪われてしまいます。
自然の決まりなので、それは仕方のないことなのですが
悲しい気持ちになってしまいます。
【11月4日撮影】
巣の残骸にぶら下がっている蜂の数が
日に日に少なくなっていきます。
【11月8日撮影】
棒切れのような巣だけが残り
今年の観察が終了しました。
庭には毎年いくつか
アシナガバチの巣が作られます。
でも、最後まで無事に残る巣はわずかです。
幸運な巣から旅立った次期女王は
安全だった場所を確保するために
早春に競ってやってくるそうです。
また来年、ここで観察ができますように。
ありがとうございました(^^)
巣の誕生から朽ち果てていく姿まで、まるで一本の映画を見終えたような感慨深いものを感じました
ありがとうございます
営みはずっと続きますね
今年はどんなドラマが待っているのでしょう
ワクワクの庭先に想いを馳せます^^
本当にその通り!「ああ、今年はどんなドラマがあるのかなぁ」と毎年変わらず心が弾みます。
数年間観察を続けていると、初めに良い場所を選ぶことが
女王バチの最も大切な能力だと感じています。
今年もアシナガバチが庭に、いくつか巣を作っていて
もう、ドラマの第1話目からすでにハラハラドキドキ!
毎日楽しく観察しています(#^.^#)