先日、ブログ記事のカテゴリーを新しくしてみました。
なぜかというと、観察している植物たちの成長記録をサボリ切っていて
「よし!続きを書こう!」と気分が上がってきたときに、前回どこまで書いたか忘れていて
記事を探しているうちに、情熱(やる気)がどこかへいってしまうのです。
まずは、育てている植物を名簿順に並べました。
スッキリしました(#^.^#)
撮りためた写真から記憶を辿って、みんなの成長記録を書きたいと思います。
「あ行」から始めて、やっと「クララ」です。
いつ追いつくかな~(^^ゞ
ブログを読み返したら、クララの話しは2020年11月が最後でした。
ちょっとだけ、写真で思い出を振り返ります(笑)
土手でクララを見つけたのは緑がキラキラ輝く6月。
2カ月後の8月に鞘を採ってきました。
アズキのような形の種で、コメ友さんのすい丸さんに
「お赤飯が出来そうだわ♡」と言われたのを覚えています。
(すい丸さん、お元気ですか~(^o^)/)
秋まきにしようと、9月まで待ち
まく前に種に傷をつけて吸水させました。
ぷっくり膨らんだ種は、みつ豆に入ってる豆みたいで美味しそうです。
9月28日、種まきをしました。
約2週間後、10月中旬に発芽しました。
鉢に直まきしたものも発芽して
余った種をソテツの種をまいた鉢のすみっこに埋めておいたものも
ぜんぶ芽が出ました。
11月初旬、発芽から2週間でこの大きさになりましたが
気温が低くなり、成長が止まりました。
前回の成長記録はここまででした。
11月から翌年の春まで、夜間は暖房がない室内へ入れて
暖かい日は時々ベランダで日光浴をさせました。
*
2021年1月7日、なんとか年を越せましたが
葉が落ちて、細い茎が弱々しい。大丈夫かなぁ・・
2月28日、葉が落ちた茎に新しい芽が生えてきて
なんだか復活の兆しが見えてきました!
3月25日、桜の咲く陽気になり
他の鉢でも出てきた新芽が成長を始めました。
7月3日、相変わらず身長を測ったりしない記録ですが(^^ゞ
手のひらくらいの大きさになりました。
ソテツの鉢に生えた子たちも、みんな元気です。
ここで植え替えようと思いましたが、発芽したばかりのソテツが幾つかあって
もう少し落ち着いてからと、移植は延期していました。
8月の中旬になりました。
最近クララの葉の色が良くないです。
人なら「顔色が良くないけど、大丈夫?」って聞けるのですが
葉ダニが付いたときみたいに白っぽくかすれた色になってきました。
葉の裏に虫はいないけど、毎日葉水をしました。
それでも、ぜんぶの苗が日増しに弱ってきて
10月の終わりには、葉が全て落ちてしまいました。
ソテツの鉢も同じです。
どうして葉が落ちてしまったのか?何がいけなかったんだろう?
クララを栽培している方は少ないみたいで、ネットにも情報があまりないのですが
あらためて調べてみると・・・
クララはマメ科の多年草で、耐寒温度は0℃、耐暑温度は40℃。
関東以西では路地栽培が可能、土質を選ばず強健である・・・だそうです。
ここで初めて気づきました!
えっ?多年草?
クララって草だったの?
土手に生えていたクララの幹がしっかりした木質だったので
樹木だとばかり思い込んでいました。
草だったんだ・・・
更にネットの情報では、秋に種をまくと発芽率は良いが寒さで枯れることが多いとか
別のサイトでは、冬に地上部が枯れても春にまた新芽がでます、と書いてあったり・・・
うちの近所の土手では、毎年夏の終わりに草刈りがあるので
クララの冬の姿を一度も見たことがないのです。
落葉は草としての生理現象なのか、それとも本当に枯れてしまったのか?
**
2022年3月、今現在のクララの姿です。
「ねえクララ、春になって暖かくなったらまた会えるかな?」
根っこが生きていてくれることを祈りながら
水をあげて毎日見守っています。
どうかこの続きを書くことができますように・・・
なぜかというと、観察している植物たちの成長記録をサボリ切っていて
「よし!続きを書こう!」と気分が上がってきたときに、前回どこまで書いたか忘れていて
記事を探しているうちに、情熱(やる気)がどこかへいってしまうのです。
まずは、育てている植物を名簿順に並べました。
スッキリしました(#^.^#)
撮りためた写真から記憶を辿って、みんなの成長記録を書きたいと思います。
「あ行」から始めて、やっと「クララ」です。
いつ追いつくかな~(^^ゞ
ブログを読み返したら、クララの話しは2020年11月が最後でした。
ちょっとだけ、写真で思い出を振り返ります(笑)
土手でクララを見つけたのは緑がキラキラ輝く6月。
2カ月後の8月に鞘を採ってきました。
アズキのような形の種で、コメ友さんのすい丸さんに
「お赤飯が出来そうだわ♡」と言われたのを覚えています。
(すい丸さん、お元気ですか~(^o^)/)
秋まきにしようと、9月まで待ち
まく前に種に傷をつけて吸水させました。
ぷっくり膨らんだ種は、みつ豆に入ってる豆みたいで美味しそうです。
9月28日、種まきをしました。
約2週間後、10月中旬に発芽しました。
鉢に直まきしたものも発芽して
余った種をソテツの種をまいた鉢のすみっこに埋めておいたものも
ぜんぶ芽が出ました。
11月初旬、発芽から2週間でこの大きさになりましたが
気温が低くなり、成長が止まりました。
前回の成長記録はここまででした。
11月から翌年の春まで、夜間は暖房がない室内へ入れて
暖かい日は時々ベランダで日光浴をさせました。
*
2021年1月7日、なんとか年を越せましたが
葉が落ちて、細い茎が弱々しい。大丈夫かなぁ・・
2月28日、葉が落ちた茎に新しい芽が生えてきて
なんだか復活の兆しが見えてきました!
3月25日、桜の咲く陽気になり
他の鉢でも出てきた新芽が成長を始めました。
7月3日、相変わらず身長を測ったりしない記録ですが(^^ゞ
手のひらくらいの大きさになりました。
ソテツの鉢に生えた子たちも、みんな元気です。
ここで植え替えようと思いましたが、発芽したばかりのソテツが幾つかあって
もう少し落ち着いてからと、移植は延期していました。
8月の中旬になりました。
最近クララの葉の色が良くないです。
人なら「顔色が良くないけど、大丈夫?」って聞けるのですが
葉ダニが付いたときみたいに白っぽくかすれた色になってきました。
葉の裏に虫はいないけど、毎日葉水をしました。
それでも、ぜんぶの苗が日増しに弱ってきて
10月の終わりには、葉が全て落ちてしまいました。
ソテツの鉢も同じです。
どうして葉が落ちてしまったのか?何がいけなかったんだろう?
クララを栽培している方は少ないみたいで、ネットにも情報があまりないのですが
あらためて調べてみると・・・
クララはマメ科の多年草で、耐寒温度は0℃、耐暑温度は40℃。
関東以西では路地栽培が可能、土質を選ばず強健である・・・だそうです。
ここで初めて気づきました!
えっ?多年草?
クララって草だったの?
土手に生えていたクララの幹がしっかりした木質だったので
樹木だとばかり思い込んでいました。
草だったんだ・・・
更にネットの情報では、秋に種をまくと発芽率は良いが寒さで枯れることが多いとか
別のサイトでは、冬に地上部が枯れても春にまた新芽がでます、と書いてあったり・・・
うちの近所の土手では、毎年夏の終わりに草刈りがあるので
クララの冬の姿を一度も見たことがないのです。
落葉は草としての生理現象なのか、それとも本当に枯れてしまったのか?
**
2022年3月、今現在のクララの姿です。
「ねえクララ、春になって暖かくなったらまた会えるかな?」
根っこが生きていてくれることを祈りながら
水をあげて毎日見守っています。
どうかこの続きを書くことができますように・・・
閲覧者側も分かりやすくて、前の状態などに遡ることが出来ますし♡
そして、クララと聞いたら「アルプスの少女ハイジ」しか思い出せなかった私って・・・(;'∀')
クララが草だったのは
バナナが草だと知ったとき以来の衝撃でした(笑)
クララは発芽から3年目に花が咲くらしいのです。
上手に育ててあげられていたら
今年は開花だったのかもと思うと申し訳ないし残念です。
今朝もベランダへ出して、夕方取り込みました。
新芽が出るように、祈っています。
みぃさん、私もクララと聞けば
「クララが立った!」しか思い浮かばないし
ハイジとの、あの場面を思い出して涙ぐんでしまうくらいです。
「めまい=クララ」とは、植物の命名は面白いですよね。
植物の命名者って、大喜利のセンスがあと思います。
ブログのカテゴリーを植物名毎にしてみて
自分が種まきが好きだと、あらためて思いました(#^^#)
見てくれる方も分かりやすいと思ってくれたら嬉しいです。