「ふかやシティハーフマラソン」
の開催日です。
もちろん私もハーフの部に
エントリー。
しかし、たぶん走りません。
いや、走れません。
もう4日もお腹が痛くって。
一時はうずくまってしまうほどの痛みに襲われ、もう我慢も限界。
病院へ、とも思いましたが、今はそうして休む事があらゆる面で許される状況じゃなく、
何とか自分の役割だけは果たそうと頑張っています。
ただ、今は何とかこうしてパソコンに向き合う事もできるようになり
大分回復はしているのですが、走るだなんてとんでもない状況は尚も継続中。
今週は真夜中の仕事ゆえ、日中は殆ど横になったきりで動く事もできず
何とか奇跡的にでも痛みが消えてくれる事だけを祈っていたのですが
今日になってもやはり私のお腹は生活には耐えられても、走ることなど絶対無理な状態。
もう諦めました、今年も。
そう、昨年もこの地元大会は走れずにいました。
その後暫くの間地獄を
彷徨っていたのですが
まさか今年は腹痛で、
とは夢にも思っていませんでした。
昨年のことがあったので喘息、
そう呼吸器系には
細心の注意を払っていて駅伝にしても、結城の10kmレースにしても
多少余裕を持たせた呼吸で抑えていたのですが、まさかお腹とはねぇ。
このお腹の痛み、過去にも疲労がたまると痛み出す箇所。
自分では痛む箇所が右横腹のため盲腸だと思っているのですが、
いつもならそれも2~3日で完全に治まる痛みなんです。
なのに今回はその痛みの度合いも今までとは比べようもないほど酷く、
いつになってもその痛みが引いてくれません。
そもそも、結城シルクカップ当日の朝、既に痛みは少し感じてはいたのですが
スタート時間頃にはまったくそのような痛みは消えていて、
無事何事もなくゴール。
出かけると異様にカラダが重く、
だるく、そしてまったく走れず
そうとう疲れているのかと
思っていたのですが、
その日の夕方から
痛み出したお腹は
時間を追うに従ってどんどん増してきたのです。
しかし経験の無い痛みではなく、直ぐに引くと軽く考えていたのですが、
これがかなりの大事だと今になってやっと気付いた次第。
このままでは奇跡が起きて痛みが引いたとしても走ることはもうできません。
足が痛いとか、腰が痛いとかならば我慢してでも、どんなに時間がかっても
走りきれる自信はありますし、実際にそうしてきましたが、今回はダメです。
私ももう少し生きなければなりませんからね。
「ふかやシティハーフマラソン」と心中なんて真っ平ゴメンです。
そういえば昨年もそう思っていました。
今年も・・・となると、調子も上向いてきていただけに相当に悔しいです。
走りたい、でも、走れない。
このジレンマ・・・・ったら。
地元の大事な大事な大会なのに・・・・どうして・・・・どうして・・・・どうして!
カラダの中から壊れてしまう。
どうしてもこの時期はそういうことになることが多いのは
今の時期に爆発して
しまうからなのでしょうか。
この時期は免疫力も
確かに落ちているでしょうし、
睡眠不足の影響もあるのでしょう。
でも、何でこのタイミング???
それでも冷静に分析してみれば私の場合、カラダのことだけではなく
色々な事情でと言う事もありますが、レースを走ることができないのは
ず~っと前からこの時期が圧倒的に多いんです。
「白岡新春マラソン」、「結城シルクカップロードレース」、
そして「ふかやシティハーフマラソン」それと、「はるな梅マラソン」
この大会を何回棄権したことでしょう。
相性が悪いのか何度走っても上手く走れる事のない「つくばマラソン」と
新年から春先3月初旬までのこれらのレースは私の一番苦手な物となってしまいました。
これはただ単に寒いから
嫌ということだけではなく、
こうしたものが潜在的に働いて
無意識のままに嫌と
感じてしまうのでしょうか。
あ~ぁ、また痛みだしたよう。
マジで、早く春になってくれないかなぁ。