10月19日
午後4時19分
母親が息をひきとりました。
長い、長い、秋の日の夕暮れ時。
静かに、静かに、消えるように。

遺影は微笑んでいます。
何故か悲しさも淋しさもありません。
「安堵」
今はそれだけ。
ただそれだけ。
そして、こころより合掌。

午後4時19分
母親が息をひきとりました。
長い、長い、秋の日の夕暮れ時。
静かに、静かに、消えるように。

遺影は微笑んでいます。
何故か悲しさも淋しさもありません。
「安堵」
今はそれだけ。
ただそれだけ。
そして、こころより合掌。

そして、一路さんも本当にご苦労様でした。
身体に気を付けてくださいね。
お寂しい気持ちお察しします。
お疲れが出ませんようにご自愛ください。
一路さんやご家族の皆さまは、さぞかしご無念のこととお察し申し上げます。
お母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
そして一路さん、ご苦労様、お疲れ様でした。
体調を崩さぬようどうぞご自愛ください。
毎日寄った病院の帰り道、何度も流しもう枯れたよと思っていた涙がまた流れるんですよ。
もう楽になったんだから、そう思っていても長い月日はそう簡単には割り切れないものなんですね。
でも、もう大丈夫。
また走り始めます。
でなければ怒られちゃいますもんね。
今、特別休暇中なんですね。
告別式後にはそれ程やることもなく、時間を持て余し気味。
以前ならこんな時間があったら施設へ、病院へと向かっていたのが、今はその必要がなくなってしまいました。
その時間が余計に寂しかったりするんですよね。
しばらくはこの状態が続くでしょうが、でも大丈夫。
また走ります。
そうしていることが今は一番良いかもしれませんよね。
結局、4度目の脳梗塞が致命傷になってしまいました。
最後はすべての栄養分を受け付けなくなり29kgまで痩せてしまいました。
それでも3ヶ月も頑張ってくれ、そして身近な人たちとお別れもでき、そんな意味では良かったなと思っています。
最後は私たち兄弟三人で看取ることもできましたしね。
いつかは必ず訪れる時間。
ゆっくり、ゆっくり流れてくれただけでも神様に感謝です。