ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

20年穿いたジーンズ(汗)をついに処分

2005-11-23 17:35:28 | 日常
 お洒落に気を回さないので、まして普段着となるとひどいものである。セーターは毛玉を切り切り型が崩れるまで着るし、ジーンズは20年ぐらい前にスーパーで買った「のびのびジーンズ」をいまだに着ていたりする(汗)。

 その間に太ったり痩せたり太ったり痩せたり(以下、くどくなるので止める^_^;)したせいで、すっかり型くずれしてしまった。しかし、型くずれしようが色がはげようがジーンズの個性になってしまうのだから有り難い。

 さすがに布地が薄くなり、そろそろ寿命ということで、ようやく今日、代わりのジーンズを買って、処分することにした。長年ありがとうm(_ _)m。

河原の散歩

2005-11-23 17:24:31 | 日常
 日曜出勤の後の宿泊出張と日帰り出張に挟まれた、ありがたい祝日。リフレッシュと体力づくりを兼ねて、近くの武庫川べりまで散歩に出かけた……近くと言っても、多分3~3.5キロぐらい離れているのだけど(汗)。

 河原の風景が好きだ。高い建物に遮られずに空が見えるし、水辺の白鷺、土手の枯れススキなど、目を楽しませてくれるものがある。

 子供の頃、たまに父親が多摩川下流まで散歩に連れて行ってくれた。1.5キロから2キロは離れているので、子供の足にはちょっとした行軍だったのだが、多摩川の土手沿いに歩くのが好きだった。

 そして、土方歳三の史跡めぐりで途中立ち寄る、浅川の風景も好きだ。晴れた時には富士山が見える。冬に雪を頂く富士山が見えたりすると、武州の人間は嬉しくなるもんだ(今はまったく見えないが、校歌には必ず「富士の嶺《ね》高し」とか入っているのが城南地区の標準だと思う)。

 武庫川の河原からは、六甲の山々が見える。多摩川や浅川で見た、富士山や奥多摩~秩父の山々を思い出しながら、気分良くウォーキングした。

 ……しかしまぁ、「ゴルフの素振り禁止」と書いてあるのに土手で素振りしている奴とか、川の三角州で打ちっ放しをしている奴とか、腹が立つなぁ。打ちっ放しのゴルフボールがかなり近くまで飛んできて、危なかった(汗)。

 歩数から逆算すると往復含めて8キロは歩いたかも知れない……うーん、思っていた以上に遠かった(滝汗)。