ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

今日の時事ネタ

2008-11-14 16:53:00 | 時事
 素晴らしい内容だった。

伊東 乾の「常識の源流探訪」
オバマ政権とアフリカ政策
「植民地主義」レッテル貼りと「表現の自由」

 自衛官という者は、国民の血税によって賄われる武器弾薬などを司り、防衛という国家の重要な役務に関わる「公務員」です。

 そして、あらゆる公務員は、職務に関わる内容に関して「表現の自由」という基本的人権の一部を制限されます。なぜなら「公務に関わる限り、公務員は<国民>ではなく<国権の一部>を担っているから、憲法によって放埓を厳に戒められているからです。

 田母神氏も然りながら、麻生氏がふと漏らしてしまった「そら言論の自由はありますよ。誰であろうと、日本人であるなら」が、最も重篤です。内閣総理大臣は自衛隊の最高司令官でもあります。日本の自衛力の最高司令官と空自のトップが、そろって憲法の意味を誤解していることが懸念されます。誰であろうと言論の自由がある、として、日本人の内閣総理大臣が国防の最高機密や、外交上極めてデリケートな案件についてベラベラしゃべったらどうなりますか? 

 さらに自民党の「国防部会」が、もし「政治家(statesman)」の集団で、その人たちが「歴史観の問題での更迭は行き過ぎではないか」と本気で思っているのなら、この国際状況の下、どのような見識で国防政策に責任を負っているのか、問わざるを得ません。靖国問題、従軍慰安婦の問題、「歴史観」がどれだけ面倒な政治状況を生みだしているか、知らない人はいません。更迭が行き過ぎ、どころか、即座に懲戒免職ができない自衛官への手厚い身分保障制度が、今回の「定年退職」という苦し紛れの解決策を生み、確かに田母神氏は手厚く保護されて退職金も手にする、というのが、いま起きている現実です。


 そして。

 「歴史観」は個人の勝手で、それを表明するのは自由だ、という誤解が、軍紀の乱れの根源です。ここで、先に引いた米国の軍人宣誓を再度引かねばなりません。

 武力に責任を持つ公務員はアポリティカル、つまり政治的に中立でなければなりません。

 主権者である国民が選挙を通じて選んだ内閣、政府が、国権の最高機関として武力を含む国全体のコントロールにもっぱら責任を持ちます。武官が勝手な政治的見解を社会に触れ回るようなことは、厳密に規制されていますが、田母神氏ら数名の自衛官は「職務に関係がない」と思い込んで、政治的プロパガンダという、世界中の文明国で軍人が最も慎まねばならない行動を、意図せずに取ってしまっている。ここをこそ、現役の自衛官諸氏に理解してもらわねばなりません。


 まったく同感。憲法の枠組みを理解していない人が改憲を主張するのは、あまりにも寒い。正直、2.26事件や5.15事件など軍部の突出を許した時代状況と似たところにあることに危機感を覚える(経済危機という引き金も揃っているし……)。

 そして、昭和の前期の歴史よりも幕末の歴史に詳しい自分は、幕末の歴史とも重なって見える。現状に不満を持っている下層の武士や浪人が、攘夷と天皇親政を主張してテロを繰り返していたっけなぁ……そんな時代がまた来て欲しくない。

☆★☆★

 つらつら思うに、怖いと思うのは、現職の総理大臣ですら憲法が何を縛るためにつくられたのかという憲法の存在意義を理解していないこと。そして、思想・信条の自由から表現の自由に関わる自由権と公務員に対する制限事項について理解していないこと。

 はぁ……憲法が、国民が国の権力に縛りをかけるものだということを、知らない人が、どれだけいるんじゃ(汗)。ディベートする気にするならない。

『あさきゆめみし』アニメ化中止

2008-11-14 15:41:40 | 趣味
10月25日記事「『あさきゆめみし』アニメ化」その後。

アニメ「あさきゆめみし」公式サイト
■お知らせ

2009年1月放送を予定しておりましたアニメ『あさきゆめみし』は企画変更となりました。
誕生から一千年を迎えた源氏物語を、オリジナル作品『Genji』として放送いたします。
出監督が挑む新しい「源氏物語」の世界にご期待ください。


 な、何があったんだ……とニュース検索。

あさきゆめみし:アニメ化の企画が中止に 出崎監督オリジナルの「源氏物語」に変更
 フジテレビで09年1月から木曜深夜のアニメ枠「ノイタミナ」で放送予定だった、「源氏物語」の世界を描くテレビアニメ「あさきゆめみし」のアニメ化が中止となり、「源氏物語」を原作としたオリジナル作品「源氏物語千年紀 Genji」を制作することに変更されたことが10日、分かった。宣伝のアスミック・エースによると、監督の出崎統さんの制作上の意向のためという。

 アニメは当初、79~93年に講談社の月刊マンガ誌「mimi」などで連載された大和和紀さんのマンガ「あさきゆめみし」を原作とする作品を制作する予定だったが、出崎監督の「『源氏物語』をきちんと描きたい」という意向から企画が変更されたという。出崎監督は「誰もが魅入ってしまう『源氏物語』は魔物である。自分自身の手で新しい表現の境地に挑んでみたい」とのコメントを発表している。【渡辺圭】


 さらに日刊サイゾーのサイトから。
大和和紀が原作引き上げ!? アニメ『あさきゆめみし』が企画変更!
09年1月からフジテレビで放映されることが決まっていたアニメ『あさきゆめみし』の製作が"企画変更"されていたことが、10日、ホームページの発表などで明らかになった。

 『あさきゆめみし』は1979年より月刊『mimi』で連載されていた大和和紀による人気コミック。今回のアニメ化に際しては、『あしたのジョー』『エースをねらえ!』『CLANNAD -クラナド-』などで知られる大御所・出崎統(でざきおさむ)が監督・脚本を担当することになっており、アニメファンから注目を集めていた。だが、放送開始2ヶ月前にして、まさかの"企画変更"となった。


「来年1月からの放送予定でしたから、現場はバタバタですよ。もともと『あさきゆめみし』は、あちこちで源氏が女のコとデキちゃうって話ですから、たぶん監督のやろうとしていたことがお色気度が高すぎて、原作からイメージがかけ離れてるというご意見があったんだと......。関係者の間で折衝が続けられたようですが、それも決裂。はっきり言って、この段階での企画変更は異例中の異例。現場は大パニックですよ。」(関係者)

 リリースによると、同枠では出崎統監督による『源氏物語千年紀 Genji』と題されたオリジナルアニメ作品を放送することになるという。

 アニメ界とマンガ界、二大"巨匠"は並び立たずというところか?


 『あさきゆめみし』大和和紀原作のイメージを壊されるぐらいなら、出崎オリジナルの別物にしてくれた方がいいと思う。一応録画してみるけど、ノイタミナ枠のアニメは原作が好きな作品でも余り好きになれなかったりするから、これも相性悪いかも(汗)。

とことんツキがないorz

2008-11-14 14:37:36 | しごと
 午前中に面接。業界に抵抗感はあったのだけどポジションが魅力的。十分に準備したし、面接者もフレンドリーな人だったので、すごく良い出来(実際、候補者の中では私が一番よかったとか)。

 しかし、午後になって、紹介会社のコンサルタントから電話。採用凍結決定でこの話は一旦なくなることに……orz。

 とことんツキがないよなぁ……(嘆息)。


明日から一週間のジョナ・ケイ

2008-11-14 08:28:13 | 趣味
牡羊座
3月21日~4月20日生まれ

11月15日(土)~21日(金)のあなたの運勢


 必要が発明の母だとしたら、インスピレーションは発明の父です。物事は起こる必要があるから起こるのですが、それだけでは不十分です。誰かが何かの必要性を認識し、その必要を満たすための方法を探すから物事が起こるのです。
 あなたが特定の状況にうんざりしているとします。うんざりしていることを認めただけで、その問題は半分まで解決したのも同然なのです。そのあとは不平不満ばかり並べていないで、何らかの行動を起こせばいいのです。どんな行動を起こそうが、さして変わりはありません。決意と善意と建設的なエネルギーをもって事に臨む限り、不満足な状況は解決するでしょう。


 「決意と善意と建設的なエネルギーをもって事に臨む限り、不満足な状況は解決するでしょう」というメッセージが気に入った。決意と建設的なエネルギーはもちろん重要だけど、「善意」も必要というところが。