ネタは降る星の如く

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副鼻腔炎メモ

2008-03-18 08:37:48 | 副鼻腔炎
 先週来の不調が副鼻腔炎によるものだったので、カテゴリ「副鼻腔炎」を新設して当該記事を移した。枕の新調とか、直接に副鼻腔炎の症状に関係ない記事もあるけど、自分は高血圧だと思ってその改善のためにやったことだから。

 先週からの頭痛について、副鼻腔炎の解説記事をいくつか読んで、思い当たることがある。

陣の内脳神経外科の記事より一部抜粋。
 副鼻腔炎は耳鼻科の病気ですが、頭痛が激しくて治りにくい患者さんはクモ膜下出血などを心配されて脳神経外科を受診されます。耳や鼻の病気は脳に接しているだけに頭痛のもとになりやすいものです。
 副鼻腔炎による頭痛は青天の霹靂の如く現れ、時に頭痛のみで難聴、鼻が詰まるなどの耳鼻の症状が軽微な場合があります。この場合、耳鼻科的治療が遅れるため頭痛が急激に悪化し我慢できなくなって受診されます。目覚めたときに頭痛がし、体を前に傾けるとズキンズキンと激痛になります。飛行機の着陸時に決まって猛烈な頭痛が起こることもあります。頭痛の部位としては前頭部や顔面、目の奥に多く片頭痛や三叉神経痛に似ています。激しい頭痛の原因である副鼻腔炎はMRI検査で簡単に診断できます。
 治療は、急性発作時に抗生物質を用いて、安定した段階では穏やかな薬剤が使われます。軽症の場合は、粘液線毛機能改善剤、消炎酵素剤、抗アレルギー剤などの中からいくつかの薬を組み合わせて処方されます。


 先週、夜中にトイレに立った時にはまさしく「目覚めたときに頭痛がし、体を前に傾けるとズキンズキンと激痛になります」という症状だった。

自分が処方されたのはセフェム系抗菌剤のケフラール。効き目が穏やかだそうなので、急に痛みがなくなるということはなさそうだが……まぁ、安静にしているしかない。幸い食欲は普通にあるので、頭痛の合間を見て、栄養バランスに気をつけて食べている。



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