昨日Wikipediaでたまたま「平井和正」「ウルフガイ・シリーズ」を検索していて懐かしい思いに浸っていたら……今朝店頭にコミックスが発売されていた(汗)。
『ウルフガイ 狼の紋章 第1巻』
原作・平井和正 脚本・田畑由秋 作監・余湖裕輝 作画・泉谷あゆみ リンク先はamazon.co.jp
自分が原作の小説にハマったのは30年ほど前、高校生の時だった。暴力とセックスの描写が過激だったので、親から隠して読んでいた(苦笑)。ただ、単なるエロス&バイオレンス小説ではなく、人類による環境破壊や動植物の絶滅といった問題をシリアスに取り上げていたところが自分の関心に引っかかった。
原作では、犬神明は高校生だったんだが……今回のコミックス版では、中学3年生という設定。救いようもなく暗いストーリーなのはわかっているのだけど、やはり、読んでしまう。
『ウルフガイ 狼の紋章 第1巻』
原作・平井和正 脚本・田畑由秋 作監・余湖裕輝 作画・泉谷あゆみ リンク先はamazon.co.jp
自分が原作の小説にハマったのは30年ほど前、高校生の時だった。暴力とセックスの描写が過激だったので、親から隠して読んでいた(苦笑)。ただ、単なるエロス&バイオレンス小説ではなく、人類による環境破壊や動植物の絶滅といった問題をシリアスに取り上げていたところが自分の関心に引っかかった。
原作では、犬神明は高校生だったんだが……今回のコミックス版では、中学3年生という設定。救いようもなく暗いストーリーなのはわかっているのだけど、やはり、読んでしまう。