いまだ完治宣言出せず(涙)

　退院から今日でちょうど1ヶ月になる。午前中有給休暇をもらって、退院後2度目のレントゲン撮影を受けた。

　その場で現像した撮影フィルムを患者が受診科に持っていく仕組みになっているので、主治医に持っていく前にちょっと拝見……。

　……やっぱり、右肺の大きさがほとんど変わっていない(涙)。

　その後、主治医と話をした。2週間前のフィルムと比べて見せてもらい、凹んでいたところがわずかに膨らみを帯びていることを示してくれた……が、右肺の大きさは左肺と比べると、まだ85％ぐらい。

　今日も完治宣言は出されなかった……orz。

　かといって、熱があるとか痛いとかいうことはなく(胸膜の一部は、まだ押すと痛みがあるのだが)、薬を飲んだりする治療があるわけでもなく、経過観察だけ。月末にもう一度レントゲン撮影を入れてもらった。

　それにしても、長引くなぁ……5月末から、6月、7月、8月と、足掛け4ヶ月めに入ってもうた^^;。今月はお盆シーズンがあったりして、仕事のスケジュールはかなりゆったりしているので無理せずに過ごせるけど、9月から本格的な研修シーズンが始まるまでに身体が間に合うだろうか。

凝ってるはずだ、「あま湯」は2ヶ月半ぶり

　先週末に左足首が象のように腫れたが、冷えが原因かと思う。昨日美容院で肩を揉んでもらったら、カチカチに凝っていた。

　そこで、「あま湯」に行った。

　凝ってるはずだ、前回から2ヶ月半も経っていた。肺炎による入院があったとは言え、退院してからほぼ丸々1ヶ月(明日でちょうど1ヶ月だ)もマッサージなしで過ごしているし。

　いつもの通り、入浴→岩盤浴→マッサージ80分のコース。今日のマッサージのおばちゃんは、首から肩から、足から腰から、カチカチになっていた凝りを上手にほぐしてくれた。足の凝りは、腰の冷えから来ていたそうだ。おばちゃんによると、筋凝りが多いのは、冷えだけでなく、身体に力を入れてしまう体質的なものもあるらしい。

　おばちゃんことHさん、今日はありがとうございました。粒ぞろいの「あま湯のおばちゃん」の中でも、次回から指名したくなるぐらい、よかったです。

サーチ会社の人と電話で話す

　6時に電話するというオファーに対して9時過ぎに電話して欲しいと要望したのはこちらだけど、9時40分過ぎても電話をかけて来ないという時点で、こちらの気分はダウン。電話して話したけど、大学時代からの学歴を聞かれて説明しているうちに、どうも波長が合わない気がすると感じた。

　人事部長クラスが欲しいサーチ会社からしてみたら、私の経歴とキャリア志向は職人というかスペシャリストなので、あまり食指をそそられなかったのではないかという気がする。東京に来た時にでも直接会いたいので連絡してくれとは言われたけれど、礼儀で言われたような気がするし。

　でも、こちらもサーチ会社を、というか、コンサルタントを選んでいる。短期の商売でなく、ある程度時間をかけたお付き合いのできるコンサルタントでないと、次の仕事を相談する気にならないから。

　電話でのインタビューということもあるけど、可もなく不可もなくというところか……いや、約束の時間を過ぎても電話してこなかったところを考えると、マイナス点だな。