仕事が一段落したので、山を歩きたくなってこのバスツアー(京都駅発)に参加しました。行き先は徳島県の剣山、四国で二番目に高い山で標高が1955mあります。
京都駅前の集合が午前7時。帰着予定は午後9時30分、なんと14時間半の長距離ドライブです。自分で運転して行くのは、日帰りでは無理。
小型バス2台、総計37名の乗客に添乗員各1名。
名神高速道路を西に行き、万博会場の前を通過し宝塚と六甲山の間を抜けて、淡路島に橋で渡ります。
渦潮のでる時間らしいのですが、よく見えません。
高速道路を降りて、吉野川を渡りました。
乗ってきたのは、こんなバスです。
2回めの休憩した徳島県つるぎ町の道の駅「貞光ゆうゆう館」。地元野菜や産物を販売しています。トイレを借りるだけでは申し訳ないので、PETの水を1本。
旬のみょうがが一杯袋に入っていて120円でした。野菜は帰りに買うことにしましょう。
車内で弁当が配られて、早めの昼食でした。
広い国道から、一挙に渓谷に沿った細い道路になり、その先ではヘヤピンカーブが連続する山道になりました。これが約40km続きました。
出発から、5時間をかけてようやく登山リフトの駅に到着。ここに現地の登山ガイドさんが待っていました。
この日の午前中まで雨が強くて中止が危ぶまれましたが、到着時点で霧雨程度になっていて天気予報では午後晴れるとのこと。
登山リフトに15分乗りました。気温17度。
涼しくて爽快。足の下のリフトの敷地にはキスゲなど野草の花が咲いていてゆっくり鑑賞するうちに、
上の駅に到着しました。
標高1,420mの見ノ越駅から、1,750m西島駅までの標高差330mを楽楽と運んでくれました。
全員が到着後、ガイドさんの掛け声で準備運動をした後、出発。雨は、幸いやみました。
遠望はありませんが、近くの視界はまずまず良好でした。
15分ほど登ると「刀掛けの松」に到着。
少し休憩して、ここから、目的の「キレンゲショウマ」の群生地に向かいます。
(つづく)
京都駅前の集合が午前7時。帰着予定は午後9時30分、なんと14時間半の長距離ドライブです。自分で運転して行くのは、日帰りでは無理。
小型バス2台、総計37名の乗客に添乗員各1名。
名神高速道路を西に行き、万博会場の前を通過し宝塚と六甲山の間を抜けて、淡路島に橋で渡ります。
渦潮のでる時間らしいのですが、よく見えません。
高速道路を降りて、吉野川を渡りました。
乗ってきたのは、こんなバスです。
2回めの休憩した徳島県つるぎ町の道の駅「貞光ゆうゆう館」。地元野菜や産物を販売しています。トイレを借りるだけでは申し訳ないので、PETの水を1本。
旬のみょうがが一杯袋に入っていて120円でした。野菜は帰りに買うことにしましょう。
車内で弁当が配られて、早めの昼食でした。
広い国道から、一挙に渓谷に沿った細い道路になり、その先ではヘヤピンカーブが連続する山道になりました。これが約40km続きました。
出発から、5時間をかけてようやく登山リフトの駅に到着。ここに現地の登山ガイドさんが待っていました。
この日の午前中まで雨が強くて中止が危ぶまれましたが、到着時点で霧雨程度になっていて天気予報では午後晴れるとのこと。
登山リフトに15分乗りました。気温17度。
涼しくて爽快。足の下のリフトの敷地にはキスゲなど野草の花が咲いていてゆっくり鑑賞するうちに、
上の駅に到着しました。
標高1,420mの見ノ越駅から、1,750m西島駅までの標高差330mを楽楽と運んでくれました。
全員が到着後、ガイドさんの掛け声で準備運動をした後、出発。雨は、幸いやみました。
遠望はありませんが、近くの視界はまずまず良好でした。
15分ほど登ると「刀掛けの松」に到着。
少し休憩して、ここから、目的の「キレンゲショウマ」の群生地に向かいます。
(つづく)