早朝4時に起きて(ほとんど寝られていなかったけれど、横になっていたので筋肉はリラックスできたと信じて)、着替えて出発の準備を済ませました。
日の出時刻5amの10分くらい前に外に出ると寒い。気温9度くらいらしい。
上空は晴れているので、期待できそうです。
多くの登山客が東の方角を眺めていました。
太陽が顔を出して来ました。
家内安全、健康維持、世界平和を祈念しました。(欲張りすぎかな)
どんどんと明るくなってきます。
小屋をチェックアウトし、荷物を持ちだして外のベンチで持参した菓子パン1つとチーズ1切れ、PETのガス水で朝食としました。
5:30am下山開始。登りとは異なる地蔵尾根ルートを下ります。
逆光で朝露に濡れた草がキラキラ光っていました。
振り返ると、宿泊した山小屋が見えました。
稜線との分岐点にあるお地蔵さん。正面は横岳。
ここからは、本当に厳しい山道になり随所に鎖、鉄のはしご、狭い階段があります。
ようやく森林限界にまで到着しました。そこからもどんどん降りていきます。朝イチバンで中腹の小屋を出発した何人もの登山者に出会いました。
行者小屋に到着したのは、1時間半後。ここで休憩して少し菓子類を補給。
ここからも往路とは違う南沢コースを下りました。こちらは北沢コースより距離は短いものの川原の中の道になったり細かいアップダウンがありました。
復路の下りは、足の筋肉が疲労していて、膝へのショックも強いので、若者よりもゆっくり歩くようにしています。途中で、走るように追いぬいていった若い人も二三人いました。
麓の美濃戸小屋で少し休憩して、さらに車道を50分ほど歩いて、美濃戸口の駐車場に到着したのは午前11時。休憩も入れて、5時間30分かかりました。
少しハードな強行ハイキングでしたが、すべてうまくいって大満足しました。
日の出時刻5amの10分くらい前に外に出ると寒い。気温9度くらいらしい。
上空は晴れているので、期待できそうです。
多くの登山客が東の方角を眺めていました。
太陽が顔を出して来ました。
家内安全、健康維持、世界平和を祈念しました。(欲張りすぎかな)
どんどんと明るくなってきます。
小屋をチェックアウトし、荷物を持ちだして外のベンチで持参した菓子パン1つとチーズ1切れ、PETのガス水で朝食としました。
5:30am下山開始。登りとは異なる地蔵尾根ルートを下ります。
逆光で朝露に濡れた草がキラキラ光っていました。
振り返ると、宿泊した山小屋が見えました。
稜線との分岐点にあるお地蔵さん。正面は横岳。
ここからは、本当に厳しい山道になり随所に鎖、鉄のはしご、狭い階段があります。
ようやく森林限界にまで到着しました。そこからもどんどん降りていきます。朝イチバンで中腹の小屋を出発した何人もの登山者に出会いました。
行者小屋に到着したのは、1時間半後。ここで休憩して少し菓子類を補給。
ここからも往路とは違う南沢コースを下りました。こちらは北沢コースより距離は短いものの川原の中の道になったり細かいアップダウンがありました。
復路の下りは、足の筋肉が疲労していて、膝へのショックも強いので、若者よりもゆっくり歩くようにしています。途中で、走るように追いぬいていった若い人も二三人いました。
麓の美濃戸小屋で少し休憩して、さらに車道を50分ほど歩いて、美濃戸口の駐車場に到着したのは午前11時。休憩も入れて、5時間30分かかりました。
少しハードな強行ハイキングでしたが、すべてうまくいって大満足しました。