友人達と、武田信玄が軍用道路として造った棒道をハイキングしました。
今回の出発点は「三分一湧水」。この岩の下から大量の水が湧きだしています。この泉の少し下流に正方形の石組枡があり中央に三角形の石が置いてあります。信玄が周辺の村の水争いを収めるために、水を三方に等分に流す仕組みを考えたとされています。
「日本名水百選」の一つだそうです。
こちらは棒道の説明板、「歴史の道百選」・・なににでも百選があるのです。
ハイキングルートとして、標識がしっかりと整備されていました。
所々に、石仏があります。江戸時代に祀られたそうです。それぞれに大きさが異なり、表情も色々でした。こんな野仏を観察しながら歩くのはとても楽しい。
こんな森の中をほぼ真っすぐに山道がついています。信玄の時代には、兵や馬、武器を素早く運ぶために、もっと広い道が「棒のように」直線状に作られていました。
大きなきのこ。
ゴルフ場の横を通過して、八ヶ岳横断道路にぶつかる地点まで、三分一湧水から約1時間15分のゆるい登りのハイキングコースでした。
ブルーベリーの栽培が盛んになっています。この木の実や、クランベリーなどは以前はジャムでしか販売されていなかったのですが、最近は生のベリー類に人気がでています。特に、目にいいと宣伝されているので、日本人の老齢化で、目の健康を気にする人が増えたせいでしょうか。
その後、少し坂道を下って別荘地の中や高原野菜の畑を抜けて、元の駐車場に戻りました。
白と赤のフヨウの花。
ミソハギ。故郷ではお盆の時にお墓に供えます。
三分一湧水の売店で休憩してアイスクリームを美味しくいただきました。約2時間半のハイキングでお手軽でした。
そこで見た「夕顔」の大きな実。この夕顔はどんな味がするのでしょうか?
この一帯には、日帰り温泉が多くあります。その一つ「延命の湯」にいって汗を流しました。
極楽、ごくらく、大変結構な一日でした。
前回、同じ友人達と歩いたのは秋の紅葉の京都でした。嵐山、清滝、柚子の里水尾のコースでした:その記事はこことここです。
今回の出発点は「三分一湧水」。この岩の下から大量の水が湧きだしています。この泉の少し下流に正方形の石組枡があり中央に三角形の石が置いてあります。信玄が周辺の村の水争いを収めるために、水を三方に等分に流す仕組みを考えたとされています。
「日本名水百選」の一つだそうです。
こちらは棒道の説明板、「歴史の道百選」・・なににでも百選があるのです。
ハイキングルートとして、標識がしっかりと整備されていました。
所々に、石仏があります。江戸時代に祀られたそうです。それぞれに大きさが異なり、表情も色々でした。こんな野仏を観察しながら歩くのはとても楽しい。
こんな森の中をほぼ真っすぐに山道がついています。信玄の時代には、兵や馬、武器を素早く運ぶために、もっと広い道が「棒のように」直線状に作られていました。
大きなきのこ。
ゴルフ場の横を通過して、八ヶ岳横断道路にぶつかる地点まで、三分一湧水から約1時間15分のゆるい登りのハイキングコースでした。
ブルーベリーの栽培が盛んになっています。この木の実や、クランベリーなどは以前はジャムでしか販売されていなかったのですが、最近は生のベリー類に人気がでています。特に、目にいいと宣伝されているので、日本人の老齢化で、目の健康を気にする人が増えたせいでしょうか。
その後、少し坂道を下って別荘地の中や高原野菜の畑を抜けて、元の駐車場に戻りました。
白と赤のフヨウの花。
ミソハギ。故郷ではお盆の時にお墓に供えます。
三分一湧水の売店で休憩してアイスクリームを美味しくいただきました。約2時間半のハイキングでお手軽でした。
そこで見た「夕顔」の大きな実。この夕顔はどんな味がするのでしょうか?
この一帯には、日帰り温泉が多くあります。その一つ「延命の湯」にいって汗を流しました。
極楽、ごくらく、大変結構な一日でした。
前回、同じ友人達と歩いたのは秋の紅葉の京都でした。嵐山、清滝、柚子の里水尾のコースでした:その記事はこことここです。