玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

岬を 出口ではなく 入口と考えると

2022-03-02 22:22:02 | 古代
高千穂から川が直線的に流れて
出雲の鉄を 持ってこれそうな
沿岸部の都市は 延岡
川幅も広い
大分は 瀬戸内海を使えるので延岡より
条件が良いが 少し遠くなり 
川も直線的ではない 川幅がせまいところは
陸上輸送になるかもしれない

高千穂からなら 
どこへでも川 陸路 で沿岸部へ行けるが
特に記載されたルートは
岬を目指している
そして そこでの出来事は

ここには 国があるのか
と その土地の王に問うと
あります ご自由にどうぞ

この会話は 海から岬に上陸してから
のもの と考えると スーーーと納得できる
記述された通り
高千穂から川を下り
岬に出たら その先は

国はあるか ではなく
この先は どこへ
に なるにちがいない

それなのに
わざわざ記載するルート
たいせつな 重要な ルート
忘れてはならない 記念すべきルート 
その岬からだけ 出て行ける 重要な
ーーーーーー
本当は 記念すべき 上陸地点
だとすれば
高天原からのルートがわかる
どこに あるのか も 

考えられることは
あらためて 記述するようなことはしないが
わかっているよね 想像つくよね
だから 省略するよ

白が黒になったりすれば
出口が入口になっても
頭の体操
コメント
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