玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

読み方で 中央の たかあまはら 地方その他

2022-03-05 02:22:02 | 古代
高天原の読み方を 古事記では
高の次の 天を あま と読め と指示している
たいがい 天を てん と発音しているが
てん ではない 
高 と 原 は指示がないので
こう げん ではなく たいがい読まれている
たか はら となる
それで 日本書紀の中でも
たかあまはら と読む  

当農園の所在地 
下馬渡は しもまわたし と読んで
しもうまわたし とは言わない 
古事記のようにするには
しもうまわたし と読むことになって
しもまわたし ではない そうなると
発音が めんどうくきい

想像できることは
たかまはら 
と呼ばれる地名があったはず
それとは 区別する必要があった
たかあまはら と呼ばれない高天原は 
日本書紀の高天原ではない
中央政府は 
日本書紀の高天原 たかあまはら にあり
地方政府は 日本書紀にない 
たかまのはら とか 
たかまがはら とか ーーーーー
方言に組み込んだ呼び名の地にあった 

鹿島神宮に近い 高天原
どう 呼ばれたか 
中央政府が あったかどうか
コメント
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