高千穂へ天降りした
天照大神の孫 天孫
天津彦彦火瓊瓊杵尊 アマツヒコヒコホノニニギノミコト
天 生まれつき天の
津 しみ出る
彦 すぐれた青年で
彦 とても比べようもなくすぐれた青年で
火 ほのおのように 情熱の
瓊 玉のように美しい
瓊 とても比べようもなく美しい
杵 きね
(臼と杵で餅を搗くので 杵は男 臼は女)
地名がないが
神は 比べようのない りっぱな 男神の中の男神
直訳
天の徳がしみ出て とてもすぐれた青年で ほのおのように情熱がある 玉のようで とても比べようもなく美しい 杵
杵は稲作地帯の必需品 簡単だが最先端のもの
杵を広めることは 稲作を広めること
神が 各戸に 入って行った
最古の稲作地帯は どこか
考古学の分野 なのか
日本書紀の記述では わからない