神代七代の神々 初めの三代は
国会図書館様HPより
ーーーフリガナは省略ーーーーー
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第一代
國常立尊
亦曰國狹立尊
國常立尊
亦曰國狹立尊
第二代
國狹槌尊
亦曰國底立尊
國狹槌尊
亦曰國底立尊
第三代
豊斟渟尊
豊斟渟尊
別名を
亦曰豊組野尊
亦曰豊香節野尊
亦曰浮經野豊買尊
亦曰豊國野尊
亦曰豊囓野尊
亦曰葉木國野尊
亦曰見野尊
亦曰豊組野尊
亦曰豊香節野尊
亦曰浮經野豊買尊
亦曰豊國野尊
亦曰豊囓野尊
亦曰葉木國野尊
亦曰見野尊
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第一代は 狭いの字 川辺を連想
第二代は 狭いの字と 底の字 海 入江を連想
第三代は 豊か 水をためる 水田を連想
豊國野尊 のお名前から
豊かな野 木の実 を連想
別名が多いことは
各地で活躍された
混沌とした宇宙に
神が生まれ 三代で
小規模ながら水をためて
稲作は まだだが
稲と違うものを作っている
穀物が生まれのは 五代先
天孫降臨の八代前にして
すでに 水田らしきもの
何を作っていたのだろう
それとも 魚の養殖か 何だろう
野に植えた果樹も 豊作
野草も 食べきれない
穀物以外の栽培植物で
水をためて
養殖らしきもの 結果
豊かな國
再び 国会図書館様HPより
ーーーフリガナは省略ーーーーー
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別の一書曰くでは
第一代
可美葦牙彦舅尊
可美此云于麻時
(読み方 可う 美まし と言う)
彦舅此云比古尼
彦舅此云比古尼
(彦ひこ 舅ち と言う)
第二代
國常立尊
第三代
國狹槌尊
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可美葦牙彦舅尊
舅 を 尼 と言うのは
なぜか
本文は
三代まで独身の男神
だが 呼び名は
彦舅を 比古尼と読む
と記述されているので 女神だ
公式には
男神
本当は
女神
こういう伝承が伝わっている地方
今も あるのかどうか
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