玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

速い作業では筋繊維が切れるので、訓練が必要。

2023-07-14 21:12:12 | 農作業 令和5年度
今日も曇、横になって過ごす。
立ち上がるとき背中を曲げないようになった。
ずうっと仰向けで休む。
筋肉痛も消える見通しだ。

背中の筋肉は横に振れるようにはできていない。
重量物の移動はゆっくり、腰をひねってもゆっくりだ。
だが、草刈りのときは草に衝撃を与えるように速く動かす。
運動エネルギーは速度の二乗に比例する。
速度を、ゆっくり=0.2m/s、速い=1m/s、とすると、
運動エネルギーは、1/0.2=4倍の差、2乗なので4x4=16倍、のものすごい力がかかる。
ここへ来て16倍も力を加えていれば筋繊維が切断されている、と考えられる。
筋肉を鍛えるなら切断されないように許容範囲を広げるようにする必要がある。
筋肉の許容範囲を広げるには、草刈り機と重量、長さが同じ棒を腰につけて横に右から左に思い切って振る。
柱を庭に埋めてスポンジをまいたものを、打つ。
1日1回3分間ぐらい棒打ちをやれば、筋繊維切断までの速度を上げることができる。
それでだめなら1回5分を2回とか。
面倒くさい?
その訓練速度以下で草刈りしていれば筋肉痛は起きないはず。
薪割りはどうなるか、考えておかないと。
やりたくない?

昼食、午後の食事、遅い夕食が、横になっているだけでも、おいしい。
リラックスしていると食欲が出る。
唯一のーーー

昼食。
自然塩入り無農薬無化学肥料うどん、酸処理しない海苔、有機醬油漬けキュウリ。


午後の食事。
米麺、玉ねぎ、米粉のごま油炒め。刻みキャベツ。


遅い夕食。
石臼びき祖谷十割蕎麦、酸処理しない海苔、刻みねぎ。5倍水増し有機醬油。


遅い夕食ニ。蕎麦湯。
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