稲、いね、いーね、いいね、が少し変化して、良いね。良いーね、良いいね、良い稲。稲が、良い稲に変わった、こじつけだが。
雑草の絶望は
ヒエェーーーー助けて、キビㇱーーーーどうしよう、アワヮーーーー逃げろ、ムギゅーーーーつぶされた。
ヒエは稗、キビは黍、アワは粟、ムギは麦、で穀物だ。どれも畑の作物。稗は水田の雑草だが畑でも作れる。稲も同じ。
稲が良い稲になるのに、畑の穀物は叫び声になってしまった。
麦は稲に比べてずいぶん楽に作れる。手いらず、と言っても良い。それが、なぜ、連想すると叫び声に。
稲作はウンザリ、などと麦と豆をいっぱい作れば一段と楽になる、と思っている。
豆はマメマメしい、と連想できて、マメマメしく働く、となって、やはり、働くのはいやだ、ウンザリ、楽したい。
ところが、マメもまいただけで、その後ほったらかし、全くマメマメとは反対、どうしてこのような言葉が出るのかわからない。麦も同じでほったらかしだった。なぜ、ムギューなのかわからない。
ウンザリ、となれば、稲の仲間、と思えるが、楽に思えるので、違う。
二大分類ができた、稲とその他の穀物、何の意味もないような。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます