新農作業場での作業は稲刈り後で冬になる。温かそうで期待している。
作業は最終的に無人化の予定。それまで一人作業。今は、二人作業なので改良していく。
これまでの経緯からボランティアにならないためには、作業そのものをしないか、収量を上げるかの二つ。収量に影響されないで、ボランティアにならないようにするには機械が自動的にやっていれば良い。
自動化はボランティアにならない方法だ。
自動化、無人化がボランティアにならない方法だとわかった記念に詩を作った。今の水準ではつまらないことで作業中止になる。トラブルは人為的で、毎年同じ。この詩は大げさ。とりあえず、一人で作業できるようにしておかないと。元の詩がわからない。
題名 無理せず行こう
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気がつかないうちに
いつのまに
雨がやんで
晴れてきた
少し連絡あっても
いいのに
気心は知れている
いつもいそがしい
いいわけ
仕事にならない
じっと待ってる
無理せず行こう いつも
いつも待ちぼうけ
本当にいやになる
忙しいのは誰だって同じ
モーターが止まった
一人じゃ無理
早く帰ってきて
鉄骨の作業場は
寒くて
この場所は
快適あたたか
始まれば流れてすぐに
終わってしまう のに
ああ きょうは少しだけ
しかできない
いつになったら
戻って来るの
無理せず行こう いつも
今やることは
今やっておこう
一人で
小さな 作業
先は長いのに
仕事ができない
目先を改良して
無理せず行こう いつも
窓の外はのどかな風景
一人で
小さな 作業
故障しないで
遠い景色にあわせて
気楽に
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