玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

酸味が必要

2022-12-02 06:58:58 | 穀物菜食
朝目がまわり頭が痛くなり心臓も痛くなったのは脱塩脱水状態。
腎臓も肝臓も頑張って働いた結果。
もしこの二つが働かなくなると水ぶくれの血液になって栄養がなくなり同じように目が回って頭が痛くなって心臓も痛くなるだろう。
食物繊維が無い食べ物ならば食後血糖値が上昇しその後急激に低下した時に血液中に水分はそのまま残ってしまう。
腎臓がだめになっていれば脱水できない。
水膨れで手足も冷たいはずだ。
高血圧にもなっているだろう。
高血圧で手足が冷たく。
ドロドロではなくサラサラで水ぶくれになるには食い過ぎが長期間続いた結果。
食物繊維が血糖値を平均化するがそこへ水分過多。
どれほど腎臓を痛めたかの現象。
食い過ぎは怖い。
水分が多いみかんを食べ過ぎても手足が温まるのは水分の吸収が遅れるから。
時間がたつと水分も吸収されて水分過多になり冷える。
果物は体が冷えると言われているのはそのせいだ。
それは果糖だけで酸味が無いものだろうとわかる。
すると果糖は陰性だ。
夏のスイカがおいしいのは陰性な果糖と水分が多く酸味がないため。
もし寒い冬に食べるなら酸っぱいスイカがおいしいはず。
夜中忙しくなる。
昼寝するとかで。
陰性な果物は植物性以外の陽性な食べ物とよく合う。
果物は酸味ではなく糖度で選別されるからだ。
その糖度は果糖の糖度だ。
陰性の度合いが等級のめやすになっている。
玄米食にはあまり関係ない基準に思う。
玄米食にはかわりに酸度が重要になってくる。

レモンは天ぷらにつけられるようだ。
どちらも陽性だからおいしくないはず。
理屈に合わない。
酸っぱいものは陰性なのだろうか。
それならなぜみかんで手足があたたまるのか。
別の理由が必要。

梅干しは名前のように水分が少ない。
名前を聞いただけで唾液が出る。
手足が温まって夜中もゆっくり朝もゆっくりできるはず。

昨日は小雨がぱらつき寒かった。
昼食。



午後の休憩



夕食。梅干をわすれた。

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