玄関脇の 隙間から 訪問者に挨拶してくれます
静岡の山の中にある 野草塾 和草(しんふぉにー)様へお伺いし 週末野草塾に参加しました
雨上がりで 高速から見ると 山々の間から 雲が湧き出ていました 山々の間には 家々があります 山の湧き水が豊富です 自然に湧いてくるのは 雲ばかりではないのです 綺麗な水が湧いています 近くの小川も 透き通っていました 野草塾様の 古民家のご自宅も 山の中にあり お料理は 湧き水を使っておられます まねしようにも とてもできません
稲敷あたりでは 雑草と している 草が 野草塾様の手にかかれば 立派な 料理になります 雑草 と呼ぶのは失礼です 山野草です 今日は 参加者で 山野草の 天ぷらをいただきました ポテトチップスのように パリッとしていて 美味しく どうしてこんなに美味しいのか お尋ねしたところ 100%米粉を使い しかも 米油を使って あげているそうです 米粉と米油 山野草 相性が抜群です
酢の物も 大変 美味しくいただきました
何を 食べられるのか よく教わりました ちょっと間違えると 中毒を起こすような雑草があります それが見分けがつかないことがあります
葉の形が なんとなく攻撃的だったり 臭いが強烈だったり します ところが 教えていただいて こんなものが 毒 と びっくり するようなものがあります うっかりして食べると後悔 します
もし 間違って食べてしまった時の 毒消しはあるのでしょうか お伺いするのを忘れてしまいました 絶対に見分けなければ 駄目だと思っていましたので
野草塾様では 山野草を 一旦 シートに並べて 同じ葉の形のものを 分けていきます 同じ形のものが ないものは 食べないようにすれば良いのです 必ず 選別をして 毒のあるものを 取り除かないと駄目です
畑の 草刈りなどと比べると こういうことは 楽です 室内で出来るのですから
美味しいので はるばる 4時間半もかけて稲敷から来たのだからとばかり 山野草の天ぷらを お腹に詰め込んでいる人がいましたが 普段は 一人分の量などは 大変少ないのですから 畑に出て ちょっと取ってくれば 良いわけです 山野草 より強い雑草は そんなにないでしょうから ほっといてもいつでもあるわけです
そうして 難しい葉物野菜を避けて 根菜類 を作ることに 専念できそうです
山野草の種をまいたり 苗を移植すれば 山野草畑ができそうです 畑と呼べるかどうかは疑問ですが
ずいぶん山奥に来た感じで やっと車が1台通れるような道で 片方は 小川が流れている断崖絶壁 片方は山が迫っている崖 こんなところにも道があるのか というような道が隅々まで舗装されていました 道にゴミは 全くありませんでした 小川は透き通っていて 底の石が見えました 家々の敷地は石垣が周囲を囲っています 江戸時代に積まれたものだそうです 昔の農家の 熱意が伝わってきます
茶畑の霜除けには 現代の技術が取り入れられています 原理はびっくりするほど 簡単
まね できそうですが どうなることか 楽しみです
山々に囲まれ 空が狭く見えますが それだけ 地上の 見えるものが 身近に感じます
どうもありがとうございました
別世界の住人になったような 一日でした
野草塾様とは 車で休憩を入れて4時間半 往復9時間ですが 宿泊で行けば 心も体も 別次元へ登って行きそうです
これからもよろしくお願い致します
静岡の山の中にある 野草塾 和草(しんふぉにー)様へお伺いし 週末野草塾に参加しました
雨上がりで 高速から見ると 山々の間から 雲が湧き出ていました 山々の間には 家々があります 山の湧き水が豊富です 自然に湧いてくるのは 雲ばかりではないのです 綺麗な水が湧いています 近くの小川も 透き通っていました 野草塾様の 古民家のご自宅も 山の中にあり お料理は 湧き水を使っておられます まねしようにも とてもできません
稲敷あたりでは 雑草と している 草が 野草塾様の手にかかれば 立派な 料理になります 雑草 と呼ぶのは失礼です 山野草です 今日は 参加者で 山野草の 天ぷらをいただきました ポテトチップスのように パリッとしていて 美味しく どうしてこんなに美味しいのか お尋ねしたところ 100%米粉を使い しかも 米油を使って あげているそうです 米粉と米油 山野草 相性が抜群です
酢の物も 大変 美味しくいただきました
何を 食べられるのか よく教わりました ちょっと間違えると 中毒を起こすような雑草があります それが見分けがつかないことがあります
葉の形が なんとなく攻撃的だったり 臭いが強烈だったり します ところが 教えていただいて こんなものが 毒 と びっくり するようなものがあります うっかりして食べると後悔 します
もし 間違って食べてしまった時の 毒消しはあるのでしょうか お伺いするのを忘れてしまいました 絶対に見分けなければ 駄目だと思っていましたので
野草塾様では 山野草を 一旦 シートに並べて 同じ葉の形のものを 分けていきます 同じ形のものが ないものは 食べないようにすれば良いのです 必ず 選別をして 毒のあるものを 取り除かないと駄目です
畑の 草刈りなどと比べると こういうことは 楽です 室内で出来るのですから
美味しいので はるばる 4時間半もかけて稲敷から来たのだからとばかり 山野草の天ぷらを お腹に詰め込んでいる人がいましたが 普段は 一人分の量などは 大変少ないのですから 畑に出て ちょっと取ってくれば 良いわけです 山野草 より強い雑草は そんなにないでしょうから ほっといてもいつでもあるわけです
そうして 難しい葉物野菜を避けて 根菜類 を作ることに 専念できそうです
山野草の種をまいたり 苗を移植すれば 山野草畑ができそうです 畑と呼べるかどうかは疑問ですが
ずいぶん山奥に来た感じで やっと車が1台通れるような道で 片方は 小川が流れている断崖絶壁 片方は山が迫っている崖 こんなところにも道があるのか というような道が隅々まで舗装されていました 道にゴミは 全くありませんでした 小川は透き通っていて 底の石が見えました 家々の敷地は石垣が周囲を囲っています 江戸時代に積まれたものだそうです 昔の農家の 熱意が伝わってきます
茶畑の霜除けには 現代の技術が取り入れられています 原理はびっくりするほど 簡単
まね できそうですが どうなることか 楽しみです
山々に囲まれ 空が狭く見えますが それだけ 地上の 見えるものが 身近に感じます
どうもありがとうございました
別世界の住人になったような 一日でした
野草塾様とは 車で休憩を入れて4時間半 往復9時間ですが 宿泊で行けば 心も体も 別次元へ登って行きそうです
これからもよろしくお願い致します
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