玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

水分もいらない時

2020-08-14 07:06:31 | 健康

 腎臓は塩分で働くので水分だけ補給していると汗をかかない環境では血液が薄まるだけ。汗をかかないなら水分はいらない。腎臓から膀胱へ行かないので血液の中から出るところがない。水分で体調が崩れる。

 利尿剤として、大根おろしに醤油をまぜて飲むと30分ぐらいで元気になった。膀胱へ行ったらしい。

 もし、醤油を混ぜなかったら?大根おろしが利尿剤として効く時、ナトリウムが体のどこかにあることが前提になっているのかもしれない。

 

 昨日も暑く、ものぐさ人間は午後になると家の中でネットサーフィンですごした。午前中はお友達のお仕事を手伝った。午前中は飲み物も食べ物も欲しくないが、午後になると飲み物をゴクゴクと、うまい。

 それが習慣化して部屋の中で汗もかかないのに同じように飲む。

 お盆も簡略化されて父も来客が減った。地域一帯がのんびりしている感じだ。

 指図する人が黙っているので、部屋でお茶を飲みながらゆっくりした、はずのものぐさ人間が墓参りに行くころ目が回る、と言って起き上がらない。瞳は小刻みに振動していた。墓参りから帰ると吐き気をもようしたので横になった。

 

 塩分は昨年の1/100で、水分だけ数倍補給。これで膝関節を正常にしようとしたが、まだ、正座できない。

 

 腎臓は塩分のナトリウムで水分調整するがナトリウムが少ないと、そのまま水分を保ち汗で出るのをまっている、としか思えない。尿にするとナトリウムも出てしまうから、尿を作れないので、汗で出て行くのを待つだけ。

 他の人が休んでいる時期に働くのはおもしろい。それが習慣化して休んでいても水分を同じように補給するのは補給ではない。血液を薄めるだけだ。

 

 PC相手ではエネルギーがいらないことはわかるが水分もいらなかった。全く、穀物菜食にピッタリ。

 

 PCの事務は任せてね。

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