玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

夏の暑い中で塩分がいらない人間

2020-08-07 06:17:01 | 健康

 暑い中で動いても、さわやかな汗。適度な運動になっている。塩分補給の必要がない。それでも心配になって数週間前の塩分の食事にすると、しょっぱい、と言うのでビックリ。

 味噌を直接なめていたのに、今は塩分がいらない。汗の中には塩分はなく水分だけかもしれない。

 今日も良い天気になる予報。汗も出る。汗はサラサラかベトベトか。

 塩分が新たに必要ないのは数十年前に大好きだった食事の塩分が関節から溶け出して血液中に入っているから。酸化した老廃物の核心部分。

 

 昨日も快晴で風がなく暑かった。午後から濃い緑茶をガブ飲みなので夕食で醤油を多めにすると、しょっぱい、と言っていつものように少食だった。普通の味付けだが塩分がいらないのでしょっぱく感じるのだろう。

 体の中から塩分が溶け出して、血液中は古い塩でいっぱいなので、新たに塩を飲食する必要がない。酸化した老廃物に含まれるナトリウムが溶け出している。関節をガッチリ固めたものが溶け出している。

 

 冬の食事の1/3ぐらいなのでエネルギーも出ない。関節にも無理な力はかからない。関節は瞬間的な負荷には強い、限度はあるが。それよりも持続的な負荷でおかしくなる。古い塩分は瞬発力だけで持久力はない。肉食動物がそうなっている。草食動物の持久力には遠く遠く及ばない。古い塩分が血液中にありエネルギーが入っていなので持久力以前。関節がおかしくなるようなことはない。

 

 夏は最高の季節。夏バテしないためには、さわやかな汗かどうか。

 夏バテは、もしかすると塩分過多なのでは。夏バテすると汗はベトベトかもしれない。体は古い塩分を排出したいのにできない状態。その排出量は、極極ーーーーーーーーーー極微量なのにできない状態。

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