玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

ホウトウに食物繊維を加えれば

2020-09-23 01:22:06 | 健康

 昨日の昼食
 ネギ、タマネギ入りオヤキに生の刻みネギとワカメ。有機味噌。


 午後のお茶  水でうすめたレモン汁。

 

 夕食
 海の精入りうどん。生の刻みネギ。海の精をうどんにふりかけた。

 

 昨日の昼食はビーフンを作ったがおいしくない。高圧のモチ玄米を忘れてもらうためのビーフンだったが嫌われた。
 そこで再びオヤキ。朝から空腹だったようで昼食で全部食べてしまった。一食は1/4なので2日分をたいらげた。すごい。もっとないのか、とか。モチ玄米ではとてもこういうことはできない。小麦は際限がないような感じだ。いくらでも入るような。

 午後のお茶の時間は久しぶりの、水でうすめたレモンしぼり汁。すっぱいものが欲しかった。食い過ぎ。
 夕方近くなり、腕を蚊に刺されてかゆくてかゆくてたいへん。甘いものを食べると蚊に刺されるが、しょっぱいものばかりだ。食べすぎで不完全燃焼をおこして、それを蚊が吸い取っている。

 どんな物質が全身を回っているのだろう。蚊が大好きな物質は何だろう。糖分がそのまま回っているような。
 夕食はいらないぐらいだが、ザルうどん。つけ汁のかわりに、うどんへ海の精をふりかけた。それをお椀のネギと混ぜて食べた。もの足らない、もっと欲しい、などととんでもない食欲。小麦だけだと底なしの感じ。
 蚊に刺されなければ、とことん行ったかもしれない。 

 自制しないと他の毒を持つ虫に刺されてーーーー  父と同じように徹底した除草、殺虫剤散布で対応するようになったりはしないが。


 ホウトウを食べないのは、水分が多い食事で動けなくなるのが怖い。オヤキは食べすぎて蚊に刺される。この差。

 小麦の相手は動物性高タンパク。動物性高タンパクが消化されてるあいだに血糖値が上がり小麦といっしょに食欲が限度いっぱいになる。ところが、小麦だけでは血糖値を急上昇させるものがないので、なかなか満腹感が出ない。

 玄米は食物繊維があるため何回も噛むので満腹感が出るまで行っても少量だ。オヤキには食物繊維が玄米に比べるとズウッと少ないのであまり噛まないでもすぐに柔らかくなり胃に送ってしまうので満腹感が出るまで多量に食べてしまう。これを防ぐにはホウトウに食物繊維を混ぜれば良い、オヤキ並に。

 練った小麦粉にネギやタマネギ、ワカメを入れて湯通しすれば食物繊維が多いホウトウになる。これなら少量ですむ。食べなければオヤキにすれば良い。あまり焼かないでもすむ。おもしろい。

 

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