玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

体がアルカリ性なので酸性の食べ物が食欲のスイッチを入れる

2020-09-24 06:20:12 | 健康

 昨日の昼食
 十割ソバ。ソバ湯。つけ汁は水でうすめた有機醤油。刻みネギの薬味。

 午後のお茶  なし

 

 夕食
 モヤシ、マイタケの水煮。海の精をふりかけて、刻みネギの薬味。

 

 台風が接近していて、曇時々雨、北東の風だった。

現在、台風は東の海上を北上中。

 

 刻みネギやタマネギ、ワカメを小麦粉に入れてホウトウを作るのは難しい。スイトンならできる。だが、食養のメニューにスイトンがない。


 昨日の昼食は、そば。ウドンと同じように満足。夕食は食べたくないぐらいだったが、でんぷんのない料理で満足。動かなかったこともある。

 オヤキが満腹感が出ないのでドンドン食べてしまうのは食物繊維が少ないことの他に、焼いて酸化しているからだ。茹でたウドン、ソバはアルカリ性だが、同じ小麦でも焼くと酸化してしまう。穀物菜食で体がアルカリ性になっていれば、アルカリ性の麺類はそれほど入らないが、オヤキのように酸化していると、体にないのでものすごくおいしい。中和するまでドンドン入る。
 
 酸化してこげたオヤキはおいしいがアルカリの料理もつけて料理で中和しないと食欲が止まらない。

 体がアルカリ性になっているので、アルカリ性の料理なら少しでも満足。動かなければでんぷんもいらない。だが、穀物のない食事は今回だけにする。脳はブドウ糖でうごいているから毎食でんぷんは必要だ。

 

 もし、体が酸性になっているとアルカリ性の料理がドンドン入るかもしれない。そうすると、食欲は食物繊維で決まる以外に体がどちらの性質になっているかで反対の性質の食べ物にものすごい食欲が出る、ということになる。
 

 

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