大川総裁、フィリピン・香港で法話
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2027
http://www.happy-science.jp/news/lecture/160A.html
【日本の最大の不幸は菅首相】Happiness Letter Web
自民党の石原伸晃幹事長は、NHKの番組の中で「菅首相は、人間として問題がある」と発言しています。
民主党の桜井充財務副大臣は自身のメールマガジンで、菅首相の政治姿勢に関して「要するに人としてどうかだ」と人間性の問題を指摘しています。
また、独立総合研究所長の青山繁晴氏は、かねてより鳩山前首相を「最低の総理」、菅首相を「最悪の総理」と公言しています。
さらに菅首相に「即時退陣勧告」を突き付けた西岡武夫参院議長は、震災で延命を図る菅首相を称して、「自分の傷口を他人の血で洗う」と揶揄しています。
今の日本の最大の不幸は、こうした人物が日本の首相になっていることにあります。
震災直前に在日外国人からの違法献金問題が発覚し、震災が起こらなければ菅首相は辞任に追い込まれていたに違いありません。震災で延命したに過ぎないのです。
復興を目指す中で、誰もが解散・総選挙はできないと考え、最悪の総理でも緊急事態に首相が変わるのは良くないとする意見も少なくありません。
しかし、すぐに解散は無理でも、菅首相を一日も早く辞任に追い込まむことはできます。
今は日本が緊急事態に陥っています。人にたとえるなら「瀕死の重病人」です。こうした時にやぶ医者に診てもらえば、命を落としてしまうでしょう。
命に関わる病気でなければ、多少やぶ医者であろうと致命的にはなりません。
しかし、今は一刻も早く適切な処置を施さねばならない時期なのです。瀕死の状態であるからこそ、やぶ医者は即刻代えねばならないのです。
一昨年の選挙で民主党を選んだ国民のツケは極めて大きいと言えます。
願わくば、「立ち直れなくなるまでは日本を奈落の底に落とさないでくれ」と祈るばかりです。(つづく)
松山 徹哉
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