自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

映画「黒部の太陽」44年ぶりに一般公開 命がけの男たちのドラマ《4日の記事》

2012-03-06 23:05:57 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

http://www.sanspo.com/geino/photos/120106/gnj1201060506017-p1.htm

 

映画「黒部の太陽」44年ぶりに一般公開 命がけの男たちのドラマ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3908

往年の名作映画「黒部の太陽」が本年、44年ぶりに3時間15分の完全版が一般公開されることとなった。

3月23、24日の東京国際フォーラムでのプレミア上映を皮切りに、全国の映画館、ホールなどで出前上映会を開催し、その収益は東日本大震災の被災地に寄付されるという。
また、3月17日には、NHKのBSプレミアムで、2時間20分の特別版が放映される。

映画「黒部の太陽」は、1968年、三船敏郎、石原裕次郎の二大スターが共演し、世紀の難工事である黒部ダム建設での壮絶な闘いを描いて大ヒットを記録した。しかし、石原裕次郎氏の遺志を継ぎ、特別なイベントを除いて、テレビ放映、ビデオ、DVD化もなされない「幻の映画」とされてきた。

コンピュータ・グラフィックなど、もちろんない当時。掘削現場の撮影は、愛知県豊川市の熊谷組工場敷地内に200メートルのトンネルを映画用に建設して行われたという。

当時、この映画を観て、命がけで工事に挑む男たちの姿に憧れ、土木建築の世界を志した若者も数多くいたそうだ。

2009年に民主党政権が誕生してから、「コンクリートから人へ」のスローガンのもと、公共事業は大幅に削減されてきた。真っ先に凍結された八ツ場ダムがいい例だ。
しかし、昨年の東日本大震災では、コンクリートが人命や財産を守ったという事実を多くの人が目の当たりにした。これからの復興にも、やはりコンクリートが重要である。

公共事業で建造されたものは、日本の資産となり、後の世の人たちの暮らしを支えていく。それは、今も威容を誇る黒部ダムを見れば明らかだ。
先人たちが命がけで国づくりをしてきたからこそ、今の日本の繁栄があり、私たちはその上に生かされているということを忘れてはならないだろう。(泰)

【関連記事】
2011年6月号記事 コンクリートは人を守る
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1872

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪市が学校別成績の開示を検討 全国的広がりを期待《4日の記事》

2012-03-06 23:00:28 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

大阪市が学校別成績の開示を検討 全国的広がりを期待
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3909

大阪市の橋下徹市長がこのほど、市議会の代表質問で、小中学校の全国学力テストや、府独自に実施している共通テストなどの学校別成績を、開示する方向で検討をしていることを明らかにした。

教育、ことに公教育とは、教育という公共財のサービスを意味している。その内容が、地域や学校ごとに水準やきめ細やかさにおいて差があるなら、そのサービスを受ける市民には、その違いを知る権利がある。

ところが、これまでの教育行政は、その基本的な市民権に頑なに応えてこなかった。橋下市長は、市民を代表する首長として、ごく当然の教育改革をなそうとしているにすぎない。
幸福実現党も、2009年立党当初より、「全国学力テストの成績を学校別に公表して教師の指導力向上を目指す」と提言してきた。
大阪市には学校選択制と合わせて、早急な制度移行を期待したい。さらにこれが全国的な広がりを見せる契機となることを望みたい。

成績開示がいかに教育水準向上に役立つか。教師にとっては、授業内容を厳格に査定される厳しさはあるが、その反面、指導力が児童・生徒の学力習得に反映している確かな指標にできる。開示された成績は「教師の通信簿」でもある。

サービスに民も公もない。たとえば粗悪な製品、サービスを、過剰包装でその粗悪性がわからないまま買わされては、文句の一つも言いたくなる。
同じように、「粗悪な教育」の返品ができないのなら、せめてリコールの権利を行使し、確かに改善された結果を要求するまでだ。そのリコールをどの水準で要求するかが、少なくとも学校別成績開示ではっきり見えてくる。

戦後日本は、公が教育をつくり、教育が経済を興し、国力を上げてきた。それを「ゆとり教育」や「平等教育」の名のもとに元の木阿弥にされては、それこそ将来世代に償い切れない負の遺産を背負わせることになる。

教師一人ひとりに次代の人材育成の使命を果たしている自覚を持ってもらうためにも、成績開示、学校選択制を突破口として、世界に恥じない「開かれた教育」を目指してほしい。(憲)

【関連記事】
2007年11月号記事 教育改革は終わっていない!(前編)
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=483

2009年9月号記事 政界三国志【3】日教組の支配
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=658

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宗教法人への課税は世界の恥─日本人よ、信仰心を取り戻せ《4日の記事》

2012-03-06 22:57:41 | 偏向報道・マスコミ

宗教法人への課税は世界の恥――日本人よ、信仰心を取り戻せ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3910

「あの世もなくて神様はいない」と断言し

課税するとは

まあ、それこそ価値観の押し付けだよね。

あの世も神もないんだし、お金が集まるなら課税と

いいたいのでしょうからね。

あの世も神もいたらどうするのよ

そうなると、本当に天に唾する行為ってことだよね。

無いと信じてるから課税しようって言えるんだよねぇ

もしもあの世や神様が

   

   ないなら課税。

   あるなら無課税。

 

課税をするとは

無神論者の価値観を国を挙げて

信仰者に押し付けてんだよ

つまり、信教の自由が保障されない事になる

憲法違反だよね。

だけど、無課税は誰かれなく信じろって

押し付けにはならないよね。

それに信者たちはちゃんと

消費税、所得税、住民税、法人税、相続税、贈与税

払ってるんだし。

なんか文句あんの?

 

マスコミはさぁ

税金免除されてるんだってねぇ

あ?増税に持っていけたらの話だっけ?wwww

天に唾しといて自分達は税金ちゃんと払わないつもりなんだぁ~

この世にも天にも唾ひっかけてるよな

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国、勢いを増す軍備拡張=2012年国防予算11.2%増

2012-03-06 22:08:22 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

 

中国、勢いを増す軍備拡張=2012年国防予算11.2%増

全国人民代表大会の李肇星報道官は4日、中国の2012年予算案の国防費が6702億7400万元と発表しました。

日本円にして約8兆7000億円、前年度比11.2%増で、2年連続で2桁の高い伸びとなります。

ドル換算では約1064億ドルとなり、初めて1千億ドルの大台に乗りました。これは、日本の防衛関係費の約1.85倍、世界では米国に次いで3年連続で2位となります。

李報道官は「我が国は13億の人口を抱えるのに他国と比べてもまだ低いくらいだ」といいますが、兵器の研究開発費などはこの国防費には含まれていません。

よって、「見えない国防費は1.5倍〜3倍にも上る」といわれます。中国はこの10年間で国防費を3.5倍に急増させました。

人件費の他、急ピッチで進む兵器の近代化に伴い、訓練や、維持費用が飛躍的に上昇しており、空母の建造、潜水艦開発など、中国は急増するエネルギー需要を背景に海洋進出の姿勢を強めています。

そして、米国が昨年からアジア太平洋回帰の動きを強めていることへの警戒感も、国防予算の増額につながっています。

中国は、秋に指導部の大幅な世代交代が見込まれる党大会を控えています。毛沢東は「政権は銃口から生まれる」と説きましたが、次期国家主席が確実な習近平氏も、軍内の支持を得られるかどうかが政権維持の鍵を握ります。

胡政権は、兵士への大幅な昇格を繰り返し、軍掌握と求心力の維持に努めてきました。その意味では、習氏の軍内の基盤はまだ脆弱であり、国防費削減などを言いだせる状況にはとてもありません。習政権になったその後も、軍拡路線が続くのは間違いありません。

特に、習近平氏はウィグル人虐殺事件(2009年7月)の責任者であったことからも分かるように、ジンギスカンのように大虐殺によって帝国を広げていこうとする侵略主義者であり、各国はより警戒を強めるべきです。 (『世界皇帝をめざす男 習近平の本心に迫る』大川隆法著、幸福実現党刊⇒http://goo.gl/9kgJl

また、中国政府は、3日、日本政府が沖縄尖閣諸島の周辺を含む無人島に命名したことに対し、独自に71の島に命名する対抗措置に出ました。

「日本側がいかなる名称をつけてもこれらの島が中国に帰属するという事実は変えられない」と強調していますが、中国が豊富な海底資源が眠る尖閣諸島周辺の領有を狙っていることは明らかです。

最近の中国公船の横暴な活動には目に余るものがあります。日本は海保の警察権強化に向け、海上保安庁法などを一部改正する法案が国会に提出されましたが、万全ではありません。

戦時でもないのに20年間、軍事費を増大し続ける中国の「海の軍拡路線」に備え、日本政府は国民の生命・安全を守るために、早急に法整備を進めるべきです

そして、法整備を盤石にし、自主防衛を強化し、国境の守りを固め、中国の脅威に対し、毅然とした姿勢で対応すべきです。 (文責・竜の口法子)

 

☆゜・*:.。. .。.:*・゜ 
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎バックナンバー http://www.hr-party.jp/new/category/hrpnewsfile
◎購読は無料です。購読申込(空メー ルの送信だけでOK!)⇒p-mail@hrp-m.jp
◎購読申込(携帯なら電話で登録OK!)⇒0032-07-0777⇒「1」をプッシュ⇒記載のメルアドに空メール返信
◎登録・解除はこちらから⇒http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせ⇒hrpnews@gmail.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー

2012年3月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

バックナンバー

  • RSS2.0