自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

太陽餅

2013-08-15 20:54:07 | 日記

 

「太陽餅」って知ってますか?

今日、家人が職場から持って帰ってきました。

職場の人の台湾のお土産

箱の中はこんな感じ・・・・ 一袋 家族で平らげました

一瞬 お餅っていうより

ソフトサラダせんべい・・・カリッと塩味っぽいですが

パイ・・・・のような

スコーン・・・・のような

しっとり サクサクというかボロボロしたお菓子でした。

食べているとき皮がボロボロとこぼれ落ちて

食べてるのかこぼれちゃったのか

わからなくなるお菓子です。

 

中にはあまい餡が薄っすらと入っていて

外側のサクサクの皮は無味無香・・・

当時を偲ばせる素朴なお味。

 

戦時中、日本が台湾を統治していた頃

日本人が考えたお菓子だそうです。

今では台湾のお土産品。

 

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特攻隊員の遺言―後世の日本人に託された祈り―「後に続くを信ず」

2013-08-15 16:14:50 | 歴史・歴史問題・戦争

特攻隊員の遺言―後世の日本人に託された祈り―「後に続くを信ず」

[HRPニュースファイル728]

間もなく、終戦より68回目の8月15日を迎えます。

私たちは戦争に殉じた英霊の方々を追悼すると共に、日本の更なる繁栄を築き、世界の平和に貢献することをお誓い申し上げます。

 
◆特攻隊員の遺書

昭和20年、大東亜戦争は4年目に入り、日本はいよいよ戦闘機を飛ばす燃料も無くなりかけました。

そこで鎌倉時代、神風が元寇を打ち払ったように、神風の到来を若者に託す「神風特別攻撃隊(特攻隊)」を組織しました。

「特別攻撃」の「特別」の意味は、「決死」ではなく「必死」の攻撃(「自らが絶対に死ぬ攻撃」)のことです。

若い生命が片道燃料の戦闘機に爆弾を積んで敵艦めがけて体当たりしていく、それが「特攻」です。その数はおよそ2300の御霊に及びました。

以下、若き特攻隊員の遺書、辞世の句を紹介させて頂きます。

【18歳で熾烈な対空砲火を巧みにぬって慶良間列島付近の輸送船に体当たりした大橋茂伍長の最後の便り(抜粋)】

「お父さん、お母さん、喜んで下さい。祖国日本興亡のとき、茂も待望の大命を拝しました。

心身ともに健康で、任務につく日を楽しみに、日本男児と、大橋家に、父と母の子供と生まれた喜びを胸に抱いて、後に続く生き残った青年が、戦争のない平和で、豊かな、世界から尊敬される、立派な、文化国家を再建してくれる事を信じて、茂は、たくましく死んで行きます。《中略》

親より先に死んで、親孝行出来ない事をお許し下さい。お父さん、お母さん、長生きして下さい。お世話になった皆様方に、宜敷お伝え下さい。この便りが最後になります。」

【30歳で沖縄の敵艦に突入した澁谷健一大尉の辞世】

「わがあとに 続かんものは数多し 固く信じて特攻は征く」

◆「後に続く者を信ず」とは

戦争の最中にあって、その遺書の多くは、父母や妻子に当てた愛情溢れる文面に満ちています。

また、中には、私たち後世の日本人に宛てた「後に続く者を信ず」という言葉が見られます。

「後に続く者を信ず」とは、自分達のように敵艦隊に体当たりする者が次々に出てきてほしいという意味ではありません。

その意味するところは、大橋茂伍長の「後に続く生き残った青年が、戦争のない平和で、豊かな、世界から尊敬される、立派な、文化国家を再建してくれる事を信じて…」という言葉に表されています。 

◆特攻は統率の外道

 「特攻」はいかなる意味を持っていたのか。それは「特攻隊」の生みの親であり、若者を次々に死地に送り続けた大西瀧治郎中将の生き様から明らかになります。

大西中将は、「特攻は統率の外道」であり、「わが声価は、棺を覆うて定まらず。百年ののち、知己またなからん」という痛切な言葉を残しています。

すなわち、「自分が死んだ後、その評価は百年経って棺をあばいても定まらない。『特攻』は、天をも畏れぬ暴挙であり、統率の外道である。絶対に死ぬ特攻に若者を送った私の真意は誰も理解できないだろう」という意味です。 

◆特攻の思想

大西中将が何度目かの特攻機を上空に見送った直後、記者が尋ねました。

「特攻隊で戦況が挽回できるのですか?」と。

大西中将は人気のない草原に記者を連れ出し、光る目で答えました。

「日本が滅びるかどうかの瀬戸際にきて、この戦争は勝てぬかもしれぬ。しかし青年たちが国難に殉じて、いかに戦ったかという歴史を記憶する限り、日本と日本人は滅びない。」

特攻で戦争には勝てない。勝てないけれども、しかし、後世の日本は負けない。

国難にあって、多くの若者が「絶対に死ぬ」と分かっている特攻機に片道燃料で乗り、敵艦に体当たりしていった。――その歴史を後世の日本人が記憶するならば、「日本を守る精神」は再び復活する。

それが大西中将の「特攻の思想」であったのです。

大西中将は、8月15日の翌日未明、「若いもんは生きて日本をつくれ!」という言葉を最後に、自らの命を絶ちました。

その遺書には、「死を以って部下と遺族に謝し」、最後に後世の日本の若者へ宛てたメッセージで締めくくっています。

「諸子は国の宝なり。平時に処し猶(なお)克(よ)く特攻精神を堅持し日本民族の福祉と、世界人類の為最善を尽くせよ…」

(現代語訳:子供達は国の宝である。いかなる時も「特攻精神」を堅持し、日本国民の幸福と世界のために最善を尽くしなさい。) 

◆後に続く我らの使命

戦後の高度経済成長は、まさに戦中派世代の方々の努力の上に築かれました。

しかし、その豊かさを次の私たちの世代が食いつぶしているようでは申し訳が立ちません。

毎年三万人が自殺し、学校ではいじめが問題となり、近隣諸国による日本侵略を座して待っている――そんな日本をつくるために、特攻隊の英霊達は命を捧げたのではありません。

日本の物的再建は達成されても、しかし未だ「心の廃墟」から日本は立ち上がってはいません。

自国の歴史を忘れた国は滅びます。

「心の廃墟」から精神的柱を再建するためには、日本に連綿と流れてきた「歴史」に対する誇りを取り戻し、英霊への感謝と報恩を忘れてはなりません。

そして立派な日本を創り、世界に貢献する努力をしていくことが、特攻隊の「後に続く我らの使命」であるのです。(文責・政務調査会・佐々木勝浩)

 【参考・お勧め書籍】

『日本への遺書』田形竹尾著/日新報道
『特攻の思想 大西瀧治郎伝』草柳大蔵著/グラフ社
『神風特別攻撃隊の記録』猪口力平・中島正共著/雪華社
『高貴なる敗北』アイヴァン・モリス著/斎藤和明(翻訳)/中央公論社

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68回目の終戦記念日を迎えて

2013-08-15 16:05:46 | 歴史・歴史問題・戦争

68回目の終戦記念日を迎えて

[HRPニュースファイル729]

8月15日は68回目の終戦記念日です。先の戦争で祖国のために亡くなれた英霊の追悼と我が国の平和と繁栄を祈念申し上げます。 


 ◆英霊顕彰は日本の文化に根付いている

毎年、終戦記念日には、昭和天皇による玉音放送が流れた正午に高校野球の夏の甲子園大会の試合中でもプレーが中断され、黙祷を捧げます。そして、日本武道館では、全国戦没者追悼式が行われます。

くしくも、この時期はお盆とも重なります。全国各地でお墓参りや法要が行われ、先祖の霊を慰霊するのが日本の風習にもなっています。

日本人の多くは「無宗教」と答える方が多いようですが、お盆やお彼岸のお墓参りをしない人はいません。

つまり、先祖供養は日本の文化に根付いているのです。古代から、日本ではお盆には先祖の霊が霊界から戻ってくると言われており、手厚く供養することが習わしとなっています。

こうした宗教的背景があることを欧米人や中国人は理解していません。筆者が奇異に感じるのは、無神論国家である中国が、靖国神社の参拝に対して批判をしていることです。

霊やあの世を信じず、宗教を信じていないのならば、日本の首相や閣僚の靖国参拝批判をすることはおかしなことです。 


 ◆靖国焼き払い計画を救ったドイツ人神父の言葉

当初、GHQは日本の宗教事情を全く理解していませんでした。靖国神社を焼き払ってドックレース場にしようとした案もあったほどです。

当時の欧米人は、日本人を「ジャップ」だとか「イエロー・モンキー」だと侮辱していました。恐らく、有色人種の信仰など全く歯牙にもかけていなかったのでしょう。

こうした「越権行為」に対して、宗教家からの反論がありました。

ドイツ人のブルーノ・ビッテル神父は、ローマ教皇庁代表であり、上智大学学長でありましたが、GHQの蛮行に対して以下のように具申しています。

「もし靖国神社を焼き払ったとすれば、その行為は米軍の歴史にとって不名誉きわまる汚点となって残るだろう。(中略)我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道、仏教、キリスト教、ユダヤ教などいかなる宗教を信仰する者であろうと、国家のために死んだ者は、すべて靖国神社に、その霊を、祀られるようにすることを進言する」

この言葉は、上智大学の渡部昇一名誉教授などが紹介しているので有名ですが、ビッテル神父の具申により靖国神社が救われたのは事実です。宗教家ならではの説得力ある具申であると言えます。

また、筆者が記してきた日本の文化に対して、イタリア人の日本文化研究家であるヴルピッタ・ロマノ教授(東京大学留学経験あり。ナポリ東洋大学院で日本文学の担当教授を務めた)は、「国のために命を捧げた人たちのみたまをひとつの神社に合祀し、国の守り神として国民全体で守るという発想は、日本文化の素晴らしい成果」だとしています。

同教授は、英霊に対して「彼らの行為を国民の誇りとし、後世に模範として伝えることである」とも主張しています。つまり、英霊の犠牲は国民全体の神聖なる遺産であると言及しているわけです。

 
 ◆公式参拝には英霊への感謝と尊敬の念を

政治的原則に立ち返れば、一国の首相が戦争で亡くなられた英霊を追悼するのは当然であり、諸外国から文句を言われる筋合いはありません。中国や韓国の批判は内政干渉であり、一蹴するべきものです。

首相ならば、そうした批判に対して威厳を持って反論をして欲しいものです。ところが、首相をはじめとする主要閣僚は靖国参拝を自粛するというではないですか。それで本当に英霊が喜ぶと思うのでしょうか。

国家のために勇ましく戦った方々に対して失礼ではないでしょうか。英霊の方々は、「靖国で会おう」を合言葉に散華されました。また、護国の鬼となって祖国日本のために命を捧げてきたのです。

英霊は、政治家の心や姿勢を見ています。自分たちの子孫が、諸外国の圧力によって参拝を自粛するような姿を見て泣いていることでしょう(参考文献:『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』)。悔しがっていることでしょう。

安倍首相をはじめとする現職の政治家の皆様。政権維持は理解しますが、霊人からは全てその魂胆がお見通しだということはご理解下さい。

幸福実現党は宗教政党です。信教の自由を守り、「神の国」である日本の良き文化を継承し、世界に冠たる宗教大国にすることを主張もしています。

また、宗教政党であるからこそ、政治や外交的側面に加えて宗教的側面からの政策提言ができます。英霊の顕彰が宗教行為を伴っている以上は当然のことです。

参拝は神聖なる宗教行為であり、英霊への尊崇と感謝の念を届けることが本質です。

そこには、無神論国家や日本を貶めようとする勢力からの批判は関係ありません。政権を維持するための配慮も関係ありません。その意味で、靖国参拝問題を世俗の論理でこれ以上政治問題化させてはなりません。

幸福実現党は、終戦記念日に合わせて「大川談話」を発表して、「河野談話」と「村山談話」の無効化宣言を行いました。そして、宗教的側面から英霊の顕彰を行うために、赤坂の政党本部にて「終戦の日 英霊への慰霊と感謝の集い」を開催します。

日本の誇りを取り戻すためには、上記のような宗教的側面からのアプローチも不可欠なのです。(文責・静岡県本部幹事長 中野雄太)

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終戦記念日に考える 「大川談話」が示す先の大戦の真実

2013-08-15 08:56:14 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

終戦記念日に考える 「大川談話」 が示す先の大戦の真実
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6487

8月15日、68回目の終戦記念日を迎える。幸福の科学グループ創始者兼総裁は同日付で「大川談話―私案―」を世に問う。日本人全体が先の戦争について思いを巡らせるこの日に、その「思い」の方向を変えて未来に向けて日本が為すべきこととは何かを今、真剣に考えるべきだろう。
 
14日付産経新聞によれば、安倍首相は終戦記念日の靖国参拝を見送ることにしたという。ここ数週間、各メディアが似たような観測記事を書いてきたが、安倍首相としては外堀を中韓に埋められ、内堀を身内に埋められ、今回の見送りとなったのだろう。

また同紙は外務省幹部のコメントとして「ポイントはいつ行っても反発する中韓よりも、むしろ米国の対応」と、アメリカの顔色をうかがって参拝を強行できないという、裏事情も載せている。

だが、いつまでもこのようなことを繰り返していては、日本は「真の独立」は果たせない。 「大川談話」 では、次のように宣言している。
「先の大東亜戦争は、欧米列強から、アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、わが国の正当な自衛権の行使としてなされたものである。政府として今一歩力及ばず、原爆を使用したアメリカ合衆国に敗れはしたものの、アジアの同胞を解放するための聖戦として、日本の神々の熱き思いの一部を実現せしものと考える」

歴史を公平な目で見たならば、先の大戦で日本は降伏はしたが、米国以外には負けていない。米国に対しても、終戦間際まで硫黄島や沖縄などでの猛烈果敢な戦闘で、米国民を恐怖に陥れた。米軍は、広島、長崎への原爆投下や大空襲による民間人無差別大量虐殺という「反則技」を使って、やっと勝ったのだ。

そして日本が戦争の大義として掲げていた「大東亜共栄圏」「八紘一宇」は、戦後に世界の半分以上を占めていた植民地がほぼすべて独立したことを見れば分かるように、「アジアの植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕く」ことができた。戦争目的を達成したという意味では、日本は負けなかったのだ。

このような認識をもとにして日本の誇りを取り戻し、「真の独立」を果たすために、安倍首相にはぜひ、「大川談話」を参考にして「安倍談話」を発表していただきたい。何よりも「国師」であり「世界教師」である大川隆法総裁が、安倍首相に「ぜひ『安倍談話』を出し、日本を国難から救ってほしい」(『河野談話』『村山談話』を斬る!―日本を転落させた歴史認識―』あとがきより)と応援しているのだから。(仁)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『「河野談話」「村山談話」を斬る!―日本を転落させた歴史認識―』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=992
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953674/
【関連記事】
2013年9月号記事(無料) 河野・村山談話は無効である 歴史問題を永遠に葬り去る 大川談話―私案―-1-
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6391
2013年7月26日付本欄 大川隆法総裁 談話発表「河野・村山談話は遡って無効である」 歴史問題を永遠に葬り去る
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6400

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止まらない韓国の反日行動 韓国の真の敵は北朝鮮だ

2013-08-15 08:51:38 | 韓国・慰安婦・竹島問題

止まらない韓国の反日行動 韓国の真の敵は北朝鮮だ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6485

韓国における解放記念日「光復節」(今月15日)を前に、反日キャンペーンが激しくなってきている。

●韓国野党・民主党代表の金ハンギル氏が13日、島根県・竹島に上陸。日本の軍国主義批判と「独島」が「韓国領」であることをアピールした。また、同党から4人が15日に靖国神社を訪問し「安倍政権の右傾化への遺憾の意」声明を発表する予定であることがわかった。(14日付各紙)

●韓国の元慰安婦12人が13日、日本政府に対し一人当たり1億ウォン(日本円で880万円)の損害賠償を要求する調停をソウル中央地裁に申請した。元慰安婦が日本政府に損害賠償を要求するのは韓国の裁判所では初めてだという。(14日付各紙)

●韓国海軍は13日、巡航ミサイルなどを搭載した潜水艦「金佐鎮」の進水式を行った。「金佐鎮」の名前の由来は日本軍と戦った抗日運動家であり、「独立有功者」として韓国内では英雄視されている。(13日付MSN産経ニュース)

はっきり言って異常だと言わざるを得ない。韓国は国境を接した北朝鮮と「休戦中」だが、北朝鮮の強硬姿勢によって実質的に戦時でもある。また、北朝鮮の奥には一党独裁の軍事大国である中国も控えている。つまり全面に敵を抱えているのに、さらに日本という敵を自ら作っているのだ。

また「反日」という国是が、国家を守るための軍事をも歪めている。本来ならば韓国は陸軍国であり、仮想敵である北朝鮮を意識するならば、戦車などの陸上兵器を強化するのが当たり前だ。北朝鮮もまた陸軍国であり、海軍の規模は小さく大型艦艇も持っていない。それなのに前述のように大型の潜水艦を建造したり規模に見合わないイージス艦を保有したりしている。
また最近では、戦闘機などの航続距離を伸ばすために空中給油機も導入しようとしているようだ。北朝鮮まで飛んで行くなら空中給油機はいらない。このような動きから、「韓国の仮想敵は日本である」と見ている自衛官は少なくない。

一時期は韓流ブームなどを演出して日本との友好を進めようとしていたが、これだけ露骨に反日キャンペーンをすれば、日本で嫌韓ムードが高まるのは当たり前だ。その結果が韓国への観光客の激減、韓国経済への深刻な影響である。
自分の手で自国を危機に陥らせる韓国は、「反日」を続ければ、「北朝鮮による半島統一」という最悪の未来が来ることを知らねばならないだろう。(悠)


【関連記事】
2013年7月29日付本欄 呉善花氏入国拒否、サッカーの横断幕 韓国は「反日亡国」のカルマを繰り返すのか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6420
2013年7月27日付本欄 韓国が露骨な日本外し? 朝鮮戦争休戦60年記念式典に呼ばれず
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6415

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朝日新聞が首相公邸の幽霊を取り上げる だがその「正体」には触れず

2013-08-15 08:46:25 | 偏向報道・マスコミ

朝日新聞が首相公邸の幽霊を取り上げる だがその「正体」には触れず
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6486

「出る?出ない?公邸の幽霊」との見出しで、14日付の朝日新聞が、話題になっている首相公邸の幽霊疑惑について取り上げている。

同紙では7月30日に安倍晋三首相が首相公邸で開いた食事会で、「首相が公邸に入らないことを心配している」との声に対し「幽霊がいるから嫌なんですよ」と答えたエピソードを紹介。羽田孜元首相夫人が隣接する旧公邸に「庭に軍服を着た人がたくさんいる」と暴露したことや、野田佳彦前首相が「幽霊が出るらしいよ」と漏らしているとの情報も合わせて紹介している。

この話題は各メディアが取り上げたが、左翼・唯物論的な論調が目立つ朝日新聞社が、幽霊という霊的なテーマを取り上げているのは興味深い。次第に、「幽霊が本当にいるのかも」という信ぴょう性が高まってきた証拠だろう。

さて、首相公邸の幽霊の正体は一体誰なのか、この点については朝日新聞は触れていない。しかしすでに、安倍首相が「幽霊がいるから嫌」と発言する前の7月10日に、大川隆法・幸福の科学総裁は首相公邸の幽霊を招霊(『「首相公邸の幽霊」の正体』参照)。その正体は、第二次世界大戦中に首相をつとめた東條英機、廣田弘毅、近衛文麿の3人であることが判明している。

3人の霊は、安倍首相が国防強化や憲法改正をやり遂げられるのかを心配し、「家庭教師」として霊的に指導しているという。

東條英機霊は歴史認識の問題などで周辺国から圧力をかけられている日本を憂慮し、「憲法の改正もできず、結局、国防軍が実現化しないまま、次の選挙まで何も手が出せないようだと、もう、この国は決定的に滅びます」と語っている。

安倍首相ら現代の政治家に対して、どうしても伝えたいことがあるため、「幽霊」として出てきているというのが霊的な真実なのだ。

朝日新聞が今回、幽霊の話題を取り上げた背景には、これまで3年半で190冊以上出版してきた大川総裁の霊言集の影響がみられる。だが、「大川隆法総裁がその正体を探った結果、こうだった」というところまで載せてほしいものだ。ことは日本の進路にかかわる重大な「事件」なのだから。  ( 晴)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『「首相公邸の幽霊」の正体』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=987
【関連記事】
2013年7月31日付本欄 公邸に移らない安倍首相 「幽霊が出るから嫌」と本心を告白?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6430
2011年10月号記事 「朝日」を操る“魔物"の正体
http://the-liberty.com/article.php?item_id=2702

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8月14日(水)のつぶやき

2013-08-15 01:26:49 | ポストまとめ

GDP実質成長率は2.6%に鈍化 97年の教訓生かし消費増税ストップを | ザ・リバティweb ln.is/the-liberty.co… @thelibertyweb

1 件 リツイートされました

宮崎駿アニメ映画 創作の真相に迫る: ln.is/youtu.be/zkKk @youtube
宮崎駿監督の描く自然のすばらしさ・・その心の中ではどんな世界観が広がっているのか・・・・。


日本人としての「誇り」を取り戻した祖国復帰 富川昇さん、春子さんインタビュー are-you-happy.com/article_opinio…
安保闘争で敗れた革新派が沖縄へ流れ込み
現在では米軍基地撤去、オスプレイ反対を声高に叫ぶ
彼らには微塵の正しさもない
自分たちのことしか考えていない集団だ


【日本とインドネシア】
~『教科書が教えない歴史・東南アジア編』~⑨
(インドネシア編)
boueitai.phpapps.jp/archives/1271/
「ジョヨ・ボヨ伝説」。
それは「背の低い黄色い人がやってきて、オランダ人を追い出した後、トウモロコシの実るころに去ってゆく」というものです。

みくさんがリツイート | 1 RT

皆さん、放射能に対する認識は、今後第二の歴史認識となって我が国弱体化のために徹底的に利用されようとしているのです。放射能は危険であると言った方がマスコミは儲かるかもしれませんが、原発駄目、核武装なんかとんでもないということで、日本が一流の国になることが出来ないのです。

みくさんがリツイート | 377 RT

みなさん、冷静に考えてください。連日福島原発の放射能恐怖が煽られていますが、大量の放射能汚染水とされている放射性物質含有水は何の動植物の害も生じさせていません。この程度の放射能、放射線は何の問題もないという証拠です。赤潮が発生しても、原油などが漏れても大量の動植物が死にます。

みくさんがリツイート | 397 RT

田上富久・長崎市長が「福島でも放射線被曝による被害者が増え続けている」と宣言。一世紀前の非科学思想に毒されています。国連科学委員会や国際放射線防護委員会等の世界的な専門組織が「福島では今後も人体や動植物への放射線、放射性物質による被害は何も生じない」と科学結論を出しているのです。

みくさんがリツイート | 393 RT

@venus0106: 今まで増税賛成だった読売新聞は、13日付社説で「消費増税によって景気が腰折れし、デフレ脱却のチャンスを逃しては元も子もない」と従来の主張を修正している。このまま消費税引き上げを急げば、再びの長期不況突入 / …ln.is/htn.to/L9hG

みくさんがリツイート | 1 RT

ブログを更新しました。 『特攻隊員の遺言―後世の日本人に託された祈り―「後に続くを信ず」』 ln.is/amba.to/Iwir

1 件 リツイートされました

『【いじめ対処方法-2 「受容と謝罪指導」 】』 ln.is/ameblo.jp/kziz… 
先生。
いじめは悪いこと、悪いことをしたら心から「謝る」指導を。


特攻隊員の遺言―後世の日本人に託された祈り―「後に続くを信ず」 | HRPニュースファイル ln.is/hrp-newsfile.j…


狂犬になった韓国─中韓を知りすぎた男 goo.gl/0Ee0hA


中国人実業家、首相の靖国参拝見送り求める広告 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) ln.is/www.yomiuri.co…


【幸福の科学】 大川隆法総裁 霊言「『小説家・景山民夫が見たアナザーワールド』―唯物論は絶対に捨てなさい―」が公開!:... dlvr.it/3p7ntN

みくさんがリツイート | 2 RT

この話は知りませんでした。また日本人であること誇りに思わせていただきました。

レイモンド・A・スプルーアンス海軍大将が贈る日本への言ノ葉 blogs.yahoo.co.jp/kgjbb/24543410…

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維新の会はダメだな。

みくさんがリツイート | 1 RT

◆幸福の科学学園チアダンス部 中高ともに全国優勝 世界への切符つかむ
the-liberty.com/article.php?it…

幸福の科学学園チアダンス部が中学・高校ともに全国優勝し、来年3月に行われる世界大会への出場を決めた。

みくさんがリツイート | 1 RT

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