自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

脱原発者との「激論」

2013-08-01 13:10:45 | 幸福実現党

 

ついき秀学(HS政経塾塾長)公式サイトより

7/3 脱原発者との「激論」

http://tsuiki-shugaku.hr-party.jp/diplomacy/5180/

 

Twitterで議論を吹っ掛けられる

 6月29日に大阪市で行われた与野党9党の幹事長による討論会について、YOMIURI ONLINE(読売新聞)が「自民以外『原発ゼロ』…与野党9党幹事長討論会」との見出しで報道していました。

 この記事に対し、私がTwitter(ツイッター)で

 「ほとんどの政党はエネルギー安保や潜在的核抑止力の観点が欠落しており、政権担当能力を持っていないということ(幸福実現党は勿論、安全性を高めて原発推進です)。⇒ 自民以外「原発ゼロ」…与野党9党幹事長討論会 : 参院選2013 : 読売」

とつぶやいたところ、「青空会議」というスクリーンネームの方から反論の返信をいただき、「激論」を交わすことになりました。そのやり取りは私のTwitterアカウントでも閲覧可能ですが、以下にまとめて引用します。

 

 青空会議 @TSUIKI_Shugaku いのちや平和を否定しようとする極右団体は許さない、支持しない。僕は子どもたちの未来のために脱原発・兵器なき世界。後、幸福の科学の霊言なんて信じないぞ!!

 ついき秀学(HS政経塾塾長) @aotaka10013 脱原発で電気料金高騰、国内産業衰退、失業者増大、貧困拡大、自殺者増加。また兵器なき日本で、中国・北朝鮮による恫喝・侵略は容易化し、中国の自治区に編入された暁には自由や人権は抑圧確実。これでどうやって、国民のいのちや平和を守るんでしょうか?

 青空会議 @TSUIKI_Shugaku 今の原発は膨大な維持費用だし、事故対策で高コストです。最終処分場・核燃料リサイクルがまったく進んでいない段階で再稼働は本末転倒。それに規制規準や原子力規制委員会はお粗末。脱原発によるグリーン経済でも十分に地方経済や雇用にも還元される。

 青空会議 @TSUIKI_Shugaku 中朝が天狗になったのは日本の外交が弱気になったからです。積極的なシャトル外交や経済連携が必要。中国は急激な少子高齢化や一人っ子政策による小皇帝で士気が不安。それに米中など先進国として迂闊な真似は逆に孤立するぐらいわかるでしょう。

 青空会議 @TSUIKI_Shugaku あなた方は幸福どころか国民の不安を煽るだけのただの恐怖政治です。古い経済に誇示せず、多角的な持続可能な経済が必要です。子どもたちに戦争を違う意味で教えるんですか?平和やいのちを小バカにするな!霊言で不安を煽るのもよくない、日本は政教分離ですからね。

 ついき秀学(HS政経塾塾長) @aotaka10013 原発停止で既に電力会社の決算は真っ赤。再生可能エネによる代替には莫大な額の投資とコストが必要。これらの経済的負荷で貧困拡大は必至。また核保有の軍事独裁国家である中朝の善意に信頼して、自国の安全と生存を保持しようとするのは自殺行為ではありませんか。

 青空会議 @TSUIKI_Shugaku 原発や核武装で日本を自滅に追い込みたいなら勝手にやってください。僕は一切認めませんから。原発には膨大な維持費用と事故対策費用が存在することを。あなたが思ってるほど再生可能エネルギーは進みますよ。そんなで幸福を実現できる?本気で考えてる?

 ついき秀学(HS政経塾塾長) @aotaka10013 原発と核武装で日本が自滅するというのであれば、米英仏印などの各国も自滅するのでしょうか? 論点をずらさず論理的に回答ください。また、なぜ中朝の核の脅威を正視しようとしないのですか? 中国の核ミサイルが日本の諸都市に向けて配備されているのを本気で考えてる?

 

 青空会議さんからの回答を期待したのですが、返信はなく、応酬は以上となりました。

  Twitterでは政治的な内容を様々につぶやいていますが、激しい反論が返ってくる時は決まって原発問題に関してです。脱原発の方々はやや感情的になっていることが多く、上記の議論でも、私が1回反論すると、3回分にわたる再反論のツイートが返ってきました。

 それにしても、青空会議さんの発言に見られる脱原発の主張は、論理的、現実的とは言い難く、ほとんど感情論や夢想論に終始しています。

 原発がダメだとする論拠として、「膨大な維持費用」や「事故対策で高コスト」を挙げています。確かに福島の事故を受けて、より安全性を高めるためのコストが必要になったのは事実ですが、だからと言って原発の経済性が失われたわけではありません。

 反対派は、原発事業への政府の補助金なども含めると原発は実は割高だなどと言いますが、原発を止めたとたんに、電力会社が軒並み巨額の赤字を垂れ流すようになっている事態、その結果、電気料金の値上げが進みつつある事態をどのように説明するのでしょうか。

 原発を止めたら電力会社が大赤字。この事実ほど、原発が比較的安価なエネルギーであることを雄弁に示す証拠はありません。

 化石燃料への代替で燃料コストが年間3~4兆円増大していると言われていますが、原発の安全対策や廃炉のための費用はその増分の範囲内に十分収まり、多額のお釣りが来るでしょう。

 あるいは、廃棄物の最終処分場の問題も、これから適切な場所を探して、建設すればいいのであって、原発をやめる理由にはなりません。

 再生可能エネルギーについては、原発の代わりに基幹電源として無理に導入しようとすれば、巨額の投資と節電が必要で、その結果、電力料金が最大2倍になり、経済成長率も鈍化するというのは、昨夏に発表された政府の試算でも明らかになっています。

 たとえて言えば、大金をはたいて車を改造したのに、かえって燃費が落ち、スピードも出なくなったというような話であり、現実的に検討に値する計画ではまったくありません(参照:12/3 そろそろ脱原発ポピュリズムから“卒業”しよう bit.ly/15eSofQ)。

 

「霊言」に怯える脱原発論者

 中朝との外交に関しても、北朝鮮の金正恩による恫喝・瀬戸際外交を見、中国の度重なる領海侵犯や暴力的反日デモを見、それでもなお、防衛力を伴わない話し合いだけで解決できるとするのは、完全に夢想の世界に入っているというほかなく、何らの説得力もありません。

 核兵器を持たず、通常兵器すら無くすというのであれば、それこそ日本の自滅で、核を持つ軍備豊富な中国、北朝鮮の言いなりになるしかありません。子供たちの未来も真っ暗です。

 幸福実現党を「極右団体」とレッテルを貼っていますが、原発推進と核武装を主張するから「極右」というなら、原発と核兵器を保有している国連常任理事国はすべて極右ということになります。これが意味するのは、私たちの主張が実は「日本は世界のリーダーになりましょう」という提案でもあり、幸福実現党はまさにそれにふさわしい政策を提示しているということです。

 あと、「霊言で不安を煽るな」とも言っています。霊言には確かに国難への警告が含まれていますが、どのようにしてその国難を乗り越えるかという対応策(これが幸福実現党の政策に反映)もしっかり語られています。日本の進むべき針路をはっきり指し示しており、読めば迷いや心配がなくなるはずです。

 むしろ国民の不安を煽っているのは、放射線防護学の知見を無視して、放射線の危険性を過剰に強調している脱原発論者の方ではないでしょうか。

 霊言についてはこちらから何も言及していないのに、「信じないぞ!!」などと言ってわざわざ批判を加えてくるというのは、霊言をそうとう脅威に感じているものと思われます。日本の精神革命が進みつつあることを示す、よい証拠だと言えそうです。

 

 


 

現実に原発を停止させてからというもの、なにが状況が良くなったといえるのだろうか?

電力を必要とする工場など多くの産業の逼迫。

猛暑なのに節電を余儀なくされるお年寄りの熱中症やその死亡率の増大。

また、原発への恐怖心を増大させすぎるあまり、本来、効率的にスムーズに行くはずの復興がいっこうに進まない。

脱・主力エネルギーに未来などないというのに・・・

脱原発者たちの妄想にいつまで国は振り回されなきゃならないのか~

でも、幸福実現党はこうした脱原発者や左翼でギャースカ文句しか言わない人たちをも救える政策を力強く推し進めるでしょう。

よかったね。青空さん。好きに文句言って甘えてその上、世の中に生かされてるんだから幸せだぁねぇ。

あ、いえいえ議論の中に発展あり。激論は悪いことじゃない。うん。ぶつけてみなきゃ分からないこともあるから。ど~んと幸福の科学に議論をふっかけなしゃい!!(と、無責任に煽る・・・Mikuにはちょっと・・・遠慮してね。)

 

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公邸に移らない安倍首相 「幽霊が出るから嫌」と本心を告白?

2013-08-01 09:58:40 | 政治・国防・外交・経済

公邸に移らない安倍首相 「幽霊が出るから嫌」と本心を告白?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6430

就任以来7カ月経ち、いまだに首相公邸に引越ししていない安倍晋三首相。その理由として、「幽霊が出るから嫌なんです」と、30日の夜、自民党幹部との会食で笑いながら語ったという(31日付産経新聞)。

公邸の「幽霊」の噂は、これまでも、まことしやかに語られてきた。かつて二・二六事件があった公邸では「犠牲者の幽霊が出る」ともっぱらの噂で、元首相や首相夫人らによる目撃証言がある。羽田孜元首相夫人が公邸に呼んだ霊能力者が、「庭に軍人がいる」と証言している上、森喜朗元首相も「幽霊の一部を見た」と話している。安倍首相が公邸に移らない理由としては「公邸住まいでは職住が近すぎ、気分転換できないのでは」「夫人の反対ではないか」などと憶測が飛び交っていたが、実は、噂どおり幽霊が関係していたようだ。

しかしこれまで政府は、幽霊との関係を否定していた。民主党の加賀屋健氏が5月、「幽霊の噂は事実か。首相が公邸に引っ越さないのはそのためか」と質問したのに対し、政府は「承知していない」とする答弁書を閣議決定している。にもかかわらず、今回、安倍首相が自ら幽霊の問題を持ち出したのはなぜなのか。

この首相の態度の変化の背景には、大川隆法・幸福の科学総裁が10日に収録した公開霊言「『首相公邸の幽霊』の正体」で、公邸の「幽霊」の正体が明らかになったことがあるのかもしれない。

大川総裁が公邸の幽霊を透視・招霊すると、登場したのは噂されていた二・二六事件の関係者ではなく、なんと、第二次世界大戦後にA級戦犯として処刑された東條英機、近衞文麿、廣田弘毅の戦前・戦中の首相経験者3人だった。3人の「幽霊」は、安倍首相が河野談話・村山談話を引き継いだことや、憲法改正の主張をトーンダウンさせていることを憂慮し、夜な夜な"閣議"をしているという。東條英機霊は、「この国の舵取りが曲がらないように、弱い方へ行かないように、ポピュリズムに走らないようにと、私が必死で、後ろから羽交い絞めしていると思ってくれ」と、安倍首相を叱咤した。

一方で、3人の元首相の霊の後に招霊された安倍首相の守護霊は、「公邸には移らんほうがよろしいでしょうな」「話を聴いていて、『移ると、敵がもっと増える』ということがよく分かりました」と発言。公邸に移ると、3人の元首相の指導が“本格化"し、歴史問題などで踏み込んだ発言をさせられて、政権が吹っ飛ぶことを危惧している様子である。参院選ではアベノミクスを自画自賛し、憲法改正や歴史認識の問題から逃げた安倍首相だが、守護霊も政権維持のために恐る恐るという印象だった。

夜な夜な開かれる"幽霊閣議"が怖いのは分かるし、必ず公邸に移らなければならないわけではないが、少なくとも安倍首相は、この国を憂う東條英機霊らの言葉に耳を傾けるべきだろう。(晴)

 

【関連書籍】
幸福の科学出版 『「首相公邸の幽霊」の正体 東條英機・近衞文麿・廣田弘毅、日本を叱る!』 大川隆法著 
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=987
 アマゾンの同書紹介ページ 
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953623/  
【関連記事】 
2013年7月25日付本欄 「首相、靖国参拝見送り」の一部報道、安倍首相は気にせず参拝を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6396
WEB記事 首相公邸に出る幽霊の正体を、幸福の科学が衝撃スクープ! 【動画】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6309

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集団的自衛権の行使容認表明を検討 秋の国会で 「平和憲法」墨守の沖縄に危機感はないのか

2013-08-01 09:57:14 | 政治・国防・外交・経済

集団的自衛権の行使容認表明を検討 秋の国会で 「平和憲法」墨守の沖縄に危機感はないのか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6428

政府はこのほど、憲法解釈で禁じられている集団的自衛権の行使を容認すると秋の臨時国会で表明するよう検討を始めた(30日付毎日新聞)。並行して、法的根拠となる「国家安全保障基本法案」の通常国会での提出も目指す。

集団的自衛権とは、自国の同盟国が他国から攻撃されたとき、同盟国と共同して反撃できる権利で、国連憲章でも認められている。

安倍晋三首相は外遊していたマレーシア、シンガポール、フィリピンで、集団的自衛権の行使容認に理解を求め、"根回し"したもようだ。中国の脅威に直面している東南アジアでは日本の国防強化への期待が高く、フィリピンは「日本の再軍備を歓迎する」と明言している。

その一方で、中国の脅威を一番近くで受けているはずの沖縄では、依然として地元メディアが国防強化反対に固執している。社説からいくつか拾ってみよう。

「集団的自衛権の容認は戦争のできる国への脱皮であり、憲法の死である。平和主義が戦争の被害を受けた東南アジアからの評価を受けてきた」(29日付沖縄タイムス・社説)

「集団的自衛権容認は国際社会の理解が得られない。平和憲法の理念に対する背信であり、本末転倒だ」(29日付琉球新報・社説)

国民を守るために「戦争のできる国」は国際的に普通であり、憲法を守って国が滅びてはそれこそ「本末転倒」だ。沖縄メディアは中国の脅威を無視していてはいけない。集団的自衛権の行使容認をはじめとする日本の国防強化は、沖縄を守るためでもあるのだ。(悠)



【関連記事】
2013年3月13日付本欄 フィリピン外相が、日米を含めた「中国包囲同盟」を希望
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5730
2013年1月16日付本欄 【そもそも解説】集団的自衛権って何?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5468

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7月31日(水)のつぶやき

2013-08-01 01:27:03 | ツィートまとめ

ブログを更新しました。 『いじめの原因は馬鹿な教師が増えたこと』 amba.to/16i6gXa


ビートたけし氏が自身の「守護霊霊言」に物申す 「東スポもビックリの新手法」 | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertyweb まんざらでもないのねw


猛暑は安倍首相への天の警告! 熱中症による救急搬送が過去最高に | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertyweb 分電盤の点検に来た東電のおじさんも節電をお願いしていたが、そう言うしかない状況のようだった。早く動かしてくれ~~~!


ヤマト運輸が高齢者活用 政府に頼らない社会づくりが必要 | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertyweb これじゃ!!これがこれからの社会モデルじゃ!!う~ん。あとぉ年齢制限せずに・・・本人がやれるという年齢まで・・とか


ブログを更新しました。 『自虐史観の根源――河野洋平氏の「大罪」』 amba.to/16iaONo


自虐史観の根源――河野洋平氏の「大罪」 goo.gl/i1eyVr


@hermesguards: 消費税を増税しても、税収は増えない。
増えるのは、欺瞞と物価だ。
その結果、流通の回転が下がり景気が後退し、失業者と自殺者が増える。”

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首相公邸に出る幽霊の正体を、幸福の科学が衝撃スクープ! 【動画】 | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertyweb

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志位和夫・日本共産党委員長(守護霊)「権力の側に回ったら、自衛隊を日本共産党軍にする」 | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertyweb

1 件 リツイートされました

釈量子新党首のコラムスタート! フジサンケイビジネスアイ【太陽の昇る国へ】世界のリーダー・日本に向かって ln.is/dlvr.it/yXW3

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【参院選】自公こそ「ねじれ」ている 「ねじれ」解消を目指す安倍首相 blog.goo.ne.jp/georgiarule/e/… @keyakikeyaki


公邸に移らない安倍首相 「幽霊が出るから嫌」と本心を告白? | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertyweb


集団的自衛権の行使容認表明を検討 秋の国会で 「平和憲法」墨守の沖縄に危機感はないのか | ザ・リバティweb the-liberty.com/article.php?it… @thelibertyweb


facebookのアカウントが乗っ取られることがあるという話が伝わってきました。
実際、2件ほどそのようなものも見てしまいました。
facebookわけがわからない感じなのが気になります。... fb.me/Vbxoj0fE

みくさんがリツイート | 2 RT

アメブロの記事をfacebookに自動で投稿できるようにする方法が書いて有ったので試してみました。
いったん、成功したように思っていたのですが、つい先ほど、見たこともない記事
がリンクされてしまいました。... fb.me/WNJ3fQO2

みくさんがリツイート | 2 RT

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