《本記事のポイント》
・ジャパン・タイムズ紙が、いじめによる子供の自殺問題を取り上げた
・特に、学校や教育委員会によるいじめの隠ぺいに焦点を当てている
・いじめ問題解決に向けて、継続的な発信が必要
日本の英字新聞であるジャパン・タイムズ紙がこのほど、若者の自殺問題について、数ページにわたり記事を掲載した。その中で、本誌でも連載を執筆していた、一般財団法人「いじめから子供を守ろう!ネットワーク」代表・井澤一明氏も紹介されている(10日付ジャパン・タイムズ)。
記事そのものは9月10日の世界自殺予防デーに合わせたもの。新学期が始まる9月1日に子供の自殺が増えていることに言及し、日本のいじめ問題を取り上げた。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13495