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Mikuのブログ

トランプ米大統領の国連演説 その本心はすでに語られていた

2017-09-21 19:17:31 | トランプ大統領・アメリカ

《本記事のポイント》
・トランプ大統領が「(脅威を受ければ)北朝鮮を完全に破壊する」意志を強調。
・8月末には、守護霊も同様の発言をしていた。
・日本はアメリカの意志を理解し、協力すべき。

米トランプ大統領が、国連総会で初の一般討論演説を行った。

トランプ大統領は19日、「米国第一」を掲げつつも、「米国はあらゆる手段を講じて自国と防衛国を防衛する」と宣言。「If it is forced to defend itself or its allies, we will have no choice but to totally destroy North Korea.(もし米国とその同盟国の防衛をせざるをえない状況に追い込まれれば、北朝鮮を完全に破壊する以外の選択はない)」と強調した。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13516

 

─ ─ ─ ─ ─

読売新聞はトランプ大統領のこの演説を「場当たり的な言動で国際社会が振り回される状況がつづく」など冷ややかな態度をとっていると、この記事中にはあります。

相変わらず、日本のマスコミはトランプ大統領の考えが見えていないようで、こんな捉え方で報じていては、日本のかじ取りを誤る。と、リバティWebでは批判し、この演説で注目すべきは、トランプ氏が「((同盟国が?)脅威を受ければ)北朝鮮は完全に破壊される」と明言したことだと書かれています。


も、ほんとそう。その通りなんですよぉ!!

この「北朝鮮は完全に破壊される」と一般討論で言ったこと。これは大川隆法総裁が霊言として収録し9月7日に出版された「金正恩VSドナルド・トランプ」(幸福の科学出版)を読んだ人なら、誰もが「あっ!」と思った所ではないかと思います。


霊言とはこの二人の守護霊を呼び、話をさせたものを収録したものですが、つまり、ご本人たちの本心というか潜在意識を呼び出し語らせたものです。

普段は口にしないけど心で思っている事や、時に本人でさえ気づかず潜在的に思っていることも語ります。

大概は潜在意識の思う通りの方向へ行くので、今現在の国のトップの守護霊の話を聞くことができるということは、これからそのトップがやろうとしていることや、国の行方までもが大体わかります。

「金正恩VSドナルド・トランプ」で、トランプ大統領の“守護霊”つまり潜在意識は「北朝鮮を破壊し尽くす」と語っていました。それは「2017年、年内に」ということでした。

わたし自身はこれはかなり驚きで、まさかそんなに早くそこまでやろうと考えているとは・・と衝撃でした。

そりゃ、金政権は無くなった方がいいと個人的に、短絡的には思っていましたが、国民まで巻き込まれても仕方なしという考えには驚かされた。

しかしその考えの奥には相当の決心が見えました。トランプ大統領の考えはそんな単純なものではなく、その奥にある中国を見据えての戦略だったのです。霊言ではそこまで語っていました。

「北朝鮮への攻撃で中国も民主主義へ向けギアチェンジするだろう」と、トランプの潜在意識は語っています。

この本を読売新聞の記者が読んでいれば、トランプ大統領に対する記事の書き方は少々変わるだろうなと思われますが、彼らはまだ反トランプのCNNに依存中のようです。

ただ、一応の保守系新聞だから、安倍首相への書き方は肯定的なのか、今回の首相の国連演説はちゃんと取り立てていた感じでした。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00050011-yom-pol


私は、はじめ首相の演説の報道をネットニュースで読んで、「は?!偉そうに」と思ってました。与党は自国を守ることさえままならなず、憲法改正への努力もしていないのに、各国には圧力かけろなんてよく言えたもんだ!

と思ってました。

首相の演説を自分で全てを聞いたわけではなく、ネットニュースで一部を読んだだけなので、そんな風に思っていました。

ところが、今朝の読売の(上URL)ネットニュースを読むと、「北朝鮮の脅威に対し、首相は「日本は日米同盟、日米韓3か国の結束によって立ち向かう」との決意を表明した。「(軍事行動を含む)全ての選択肢はテーブルの上にある」とする米国の立場を一貫して支持していることも強調した。」と書いてあるので、そこは言っておいた方がいいことだったと思うし。もし、それを言いたかったのだったら意義もあったと思います。

首相の演説を全てテレビで放映していたら完全に見逃てたし、新聞に掲載されていたとしたら、もう仕方ない。取ってないから・・

こんな風にネットニュース程度だと中途半端な記事でしか判断できないので、不便は不便ですね・・無料だから仕方ないけど。テレビも無料だからあの程度なんかな。

ただ、読売新聞は自社が支持する安倍首相が、米国の立場を一貫して支持していることは、わざわざ記事にして肯定しておきながら、トランプ大統領を「よくわらん口だけ大統領」と見ているというのは、精神分裂症ですね。

それで、保守の人たちが、安倍首相を持ち上げてトランプ大統領を貶しているわけだ…読んでて疑問に思わないのかな?読売読者。

 

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