前回は、幸福実現党が訴えてきた警告が無視され、北朝鮮や中国に親和的な民主党政権(当時)が誕生したことを述べた。
その後、「保守」の安倍政権が日本を率いている。
なるほど、憲法改正について議論している。2015年には、野党や左翼運動家らの猛反発を退けて「安保法制」を可決した。
自民党の方々も、「日本を取り巻く安全保障環境が変化してきている」という認識は、おそらくお持ちなのだろう。ただ、毎度のことだが、いざ「選挙」となると、国防の争点を隠し、経済や社会保障の政策を強調する姿勢のようだ。
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http://the-liberty.com/article.php?item_id=13578
《本記事のポイント》
・希望の党が掲げる「原発ゼロ」は、票の確保のため
・小池氏のHPから「核装備」の記事が削除された
・日本経済への大きなダメージが予想される
総選挙を前に、政界に大波乱が起きている。民進党が事実上解党し、希望の党に合流するという。
民進党の前原誠司代表は28日の両院議員総会で、10月の衆院選では党の公認を一切出さず、希望者は小池百合子・東京都知事が代表を務める新党「希望の党」から立候補することを提案した。
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http://the-liberty.com/article.php?item_id=13574
衆議院の解散を受け、幸福実現党は28日、「衆議院解散にあたって」と題した党声明を発表した。
以下は、その要旨。
・衆議院の解散は、北朝鮮危機の最中にあって、国民の安全を度外視した、「疑惑隠し」のための大義なき解散にほかならない。
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