トランプ氏が経済分野で要求 日米は「仲よくケンカ」すべし
《本記事のポイント》
・日米首脳会談は、安全保障で一致したが、経済はすれ違い。
・アメリカは、日本人の好みに合うモノをつくるべき。
・アメリカの貿易赤字は、日本の安全保障にも関わっている。
トランプ米大統領が初めて来日して行われた日米首脳会談では、大きく「安全保障」と「経済」について話し合われた。
安全保障に関して、安倍晋三首相は「全ての選択肢がテーブルにあるというアメリカの立場を全面的に支持」「日米が100%ともにあることを改めて確認」などとし、北朝鮮に向けた軍事行動を含むアメリカの選択を支持する方針を、再び明らかにした。
だが、もう一つの柱である「経済」については、思惑がすれ違った。
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http://the-liberty.com/article.php?item_id=13761