時々読ませてもらっている幸福の科学信者さんのブログに
これは!っと思ったものがあって
転載してみました。(無断です。すみません)
一般の方から、先日
「ネットでアンチサイト読んだらたまに載ってるけど、幸福の科学ってお金吸い上げる宗教ってホント?」
と聞かれたので、お答えします。
「本当にお金かかるなら、私は拝みませんし拝めません」。(笑)
これも過去何度か書いてるけど、また書くか~。
目標ノルマなんか神社本庁でもあるけど、〇〇(ブロガーさん居住地域。以下〇〇とさせていただきます)の地元神社もノルマ達成できてないですし、
幸福の科学〇〇拠点も当然目標ノルマ達成できてません(号泣)
(どうでもいい話ですが、数年前まで地元で一番デカい銀行に勤めてた方から、
「●●●●さんの金の動きはマジで半端なかった。ひと月のお金の動きが大きな会社並だし、12月の献金の時期なんか、一日に入ってくるお金の額がケタ違いだから、行員全員毎日残業だった」
と聞きました。
〇〇でもそんなに金動かせる教団があることに驚き!!
あの教団みたいに豊かになりたいですね~)
〇〇って貧しいのよ・・・・・・
そして私も貧乏なのよ・・・・・
でも、当然ながら神社本庁の目標も当会の目標も、強制じゃないので、「なるべく頑張ろうね」くらいですし、
お布施は微々たる額しか出してなくても私は99年から幸福の科学信者続けてますけど、
「こんなに幸福の科学にお金使った!幸福の科学は金がかかる宗教だ!」
とか叫んでる元信者とかいう人は、
たぶん、幸福の科学にのめりこみすぎて、他の宗教に無知というか、
宗教(組織)を本格的に支えるということがどれだけ大変かということをそもそも理解してないんだと思います。
たとえば、神社のお神輿直すのにいくらかかるか知ってますか?
うちの地元の神社のお神輿、直すのに数百万かかるんですが、その費用を出してくれるお金持ちの氏子さんがいないから、
壊れてから数十年そのままです。
つまりですね、他のお祭りしてる神社やお寺は
「(莫大な維持費を)喜んで出してる人達がいる」
ってことなんですよ?
もう一度言いますが、幸福の科学に金かかるなら、他の宗教もどんだけかかるか分かってる?って話ですよ。
(お寺とか神社の修繕費ってすんごい額です)
祈願が高い?他のデカいお寺や神社の正式な祈祷祈願とあまり変わらん額ですけど?
私にとって、宗教に自分からホイホイお金つぎこんだあとで
「騙されてたことに目覚めた!(笑)」ということでお布施返せという人は、
たとえばスター歌手のコンサート全国ツアーの追っかけですっからかんになったおばちゃんが、
「全部あの歌手が悪い!全国ツアーや高額限定グッズを会報でいちいちすすめてきやがって!追っかけに使ったグッズ購入費用や交通費やチケット代返せ!」
と言ってるのと同レベルにしか見えません。
あなたさー、その時は幸せだったんでしょ?
あとになって返せって、言ってて卑しいと思わないの?
いろんなお布施プラン(笑)をオススメした方が悪い?そりゃオススメはするわ。向こうは向こうで仕事なんだから。
あなた大人でしょ?自分で自分のお財布と相談できるんでしょ?分相応って言葉知ってる?
少なくともうちのご教祖(大川隆法総裁)は、
「借金してまでお布施しないでください」
とハッキリ明言してますからね?
あなたは主を信じるの?自分の宗教的高揚感の裏側にある名誉心信じるの?ねぇねぇ。
もしもしつこく植福出せって言う支部長とか植福担当者がいたら、とりあえずそいつをぶん殴ればいいんじゃないですかね?
誤解させる出家者とか信者なんてそもそもいなくていいですから。
「功徳を積める尊いお布施の機会を紹介してくれてる」のか、
「俺の名誉のために金出せや」としか聞えないのか。
でも、被害者意識やトラウマ反応や劣等感などの先入観解釈で、
こちらの善意の言葉を勝手に悪意変換するのは、
劣等感の強い人や霊障気味の人にはよくあるから注意が必要ですね。
(特に、お金に関するコンプレックスが強い人は、
こちらからは善意のオススメでも
「お布施要求された~!この宗教も所詮は金目的なんだ~!」
とモロ自分のコンプばればれな拡大解釈しそう。)
ここが宗教におけるお布施の勧進の難しいところですね。
宗教イコール金と単純解釈してる人は、
大体は宗教運営について無知か、
自分のお金への劣等感を反映してるだけか、
物質的なものには価値を見出していても
精神的なものには価値を見出せていない自分の精神生活における浅ましさを
自覚なく晒してるだけかの
どっちかが多い。
激しく同意。
とはいえ私も他の宗教団体は全く知らないくちですが。
みんながするから自分もしなきゃとかいうのは違いますからね。
隣がやってると自分もやりたくなるとか、そういう心理もあるかもしれないけど
お財布と相談しなきゃならないのは当然ですよね。
大黒天さんの話を聞いて「今お布施するべきだ!」「今この研修受けるべき」「今この祈願しかない!」
と、瞬間的に思うかもしれないし、実際問題、霊的にはそうなんだと思います。
けど、やっぱりお財布と相談だ。
どこをどう考えても無い袖振れないという現実があるなら、そういう自分を受け入れることも大事ではないでしょうか?
また、受け入れて尚且つやっぱりこの研修、この祈願だ。という判断もあると思います。誰も止める権利はないです。そしてそれは当然のことながら自己責任です。
ま、仕方ないです。
自公政権の増税ばら撒き路線で、格差が縮まってるんだかなんだか知りませんが、お陰様で景気もそれほど上がってないし、お給料も上がらない時代です。
それでもそこそこ稼いでる会社にお勤めとか、日々イノベーションしているツワモノ自営業とか言うのでもない限りは、その身の丈に合ったお布施でよいのではないですかね。
それと当会の幸福実現党では社会保障をこれ以上税金で賄うのはもう限界であると喝破しております。高齢化に向け、老後も働けるような社会にしようと提案し、努力されています。しかし、どのみち社会が自分たちの老後の面倒を見切れないのであれば、自分達でできることは、いずれにしても貯蓄が基本ではないでしょうか。
まぁただ、その大事な老後の貯蓄にも、気を付けて貯めないと手を突っ込んで奪おうという税制が出来つつありますけどね。
ま、国に・・というより、自公政権や時の政権(民進・立憲・希望・共産?)にお布施したいんだというのであれば別にアレですけど、それは人それぞれですので自民教もいれば公明教もいるんでしょ?
こっちは、そっち教でもないのに取られなくていいところまで吸い取られてますけどね!
因みに幸福実現党はそのダイソン掃除機のような増税をストップさせる考えです。
私はこれ以上吸い取られるのは嫌ですので、それなら適度に自分の教団にお布施しますって感じです。
そういうことなんで、無神論者がいうような宗教団体に課税は
じょだんじゃないぞぉ(田中邦衛風)
ただ、今のところそこまでの貯蓄もございません!キッパリ
転載元は一応 載せずにおきました。
このブロガーさんとは知り合いでもないので、こちらからたまたまアクセスした読者さんから、なにか迷惑コメでも言ってしまうと申し訳ないので・・・
言いたいことはこちらに残してね。
反映しなくても
読んでるよ~( ゚ω^ )b