《本記事のポイント》
・トランプ政権は、親中派からの圧力が強まっている
・親中派は、米財界やトランプ・ファミリーの中にも
・日本は国防を強化を、トランプ大統領に「対中強硬」を迫ることが重要
対中強硬派と見られていたトランプ米政権が、少しずつ中国に取り込まれつつある――。
トランプ大統領は16日、中国の習近平国家主席が北朝鮮に特使を派遣すると発表したことについて、「大きな動きだ。何が起きるか注目しよう」とツイート。北朝鮮との対話の糸口を探っているとも考えられるが、この北朝鮮との対話は、中国が主張し続けてきたことだ。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13789
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“習主席は、トランプ氏との共同記者会見で「太平洋には中国と米国を受け入れる十分な空間がある」と発言したように、米中で世界を二分する野望を隠さなかった。”
おいおい・・・言っちゃったよ…というか言わせちゃったよ・・・
習は、オバマ大統領の時は公言せず、誰だったか米高官を通じて言ってみたけど、当時オバマ大統領は「日本は米国の同盟国だ」とはっきり明言された。と聞いている。
さすがのオバマも否定したかと思っていたけど、よりにもよってトランプ大統領訪中で公言されちゃうなんて!わたしとしては想定外でした・・ort
返し技にあった感じ?
あちらさんも必死なんですね。
やれやれどうなることやら・・・・。
ま、やっぱり日本は自分のことは自分で守る気あんのか?と
そういうことですよ。
別にトランプ大統領がそう思ってるんじゃなくて、
トランプ大統領だって必死にやってくれてるのに、国防で寄りかかってるだけじゃダメじゃん。
って話。