《本記事のポイント》
・政府が認可保育所に加えて、認可外保育所にも補助金を出す方針を固めた
・認可外施設の規制も強化され、多様なニーズに合わせたサービスができなくなる可能性も
・そもそも保育・教育無償化は、家族の絆を失わせ、国の財政も圧迫する危険な政策
「幼児教育・保育の無償化」の問題をめぐり、このほど政府は、認可保育所に加えて、認可外保育所にも補助金を出す方針を固めた。
政府はもともと、国が定めた設置基準を満たす「認可保育所」の利用料は無償化するが、「認可外保育所」は無償化の対象に含めないという方針だった。その背景には、すべての保育料を無償化するための財源確保が難しいことや、保育士の配置基準などが緩い認可外施設を国が推奨しているとみられかねないとの懸念があった。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13786
《本記事のポイント》
・「加計学園」獣医学部が認可
・「政府が学部新設をコントロールするのは当然」なのか?
・「医師過剰を予測して、医師不足を招いた」役所に、獣医数をコントロールする資格はない
そもそも、なぜ役所が民間の事業を"潰す"ことが、当たり前であるかのような議論がされてきたのだろうか――。
文科省はこのほど、学校法人「加計学園」による獣医学部新設を認可したと発表した。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13783