《本記事のポイント》
・日本政府が「徴用工の情報センター」を東京に設置する動きに、韓国が反発
・韓国は「徴用工=奴隷労働」と主張しているが、そうした歴史的事実はない
・日本人と朝鮮人での待遇の格差はなく、日本は正しい歴史を発信すべき
朝鮮半島出身者が戦時中に、長崎市の端島(通称:軍艦島)炭坑などで労働した「徴用工問題」について、日本政府はこのほど、元島民らの証言や一次史料を収集し、2019年を目途に総合情報センターを東京都に設置する方針を示した。これに対し、韓国外務省は5日、「日本が国際社会に約束した通り、強制労役の犠牲者をしのぶための措置を誠実かつ速やかに履行するよう促す」とする遺憾声明を発表した。
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